column 198. 便利にする

忙しくても、掃除が嫌いでも、きれいに見える部屋づくり

2016.11.15

忙しくても、掃除が嫌いでも、きれいに見える部屋づくり

毎日、家事に、仕事に、子育てに忙しいと、丁寧に掃除をするなんてこと、なかなかできませんよね。
だけど、疲れて帰ってきて、家の中が散らかっていたり、ホコリがたまってたりすると、余計に疲れてしまいます。

そこで、忙しくて片付けや掃除をする時間がない人でも、キレイに見える家のポイントを考えてみました。

ダイニングテーブルの上に何も置かない。

ダイニングテーブルの上というのは、何かと物を置きたくなる場所です。
調味料やティッシュの箱、リモコン、読みかけの新聞や雑誌…
それらのものに、別の置き場所を作れば、ダイニングテーブルはいつもガランと何もない状態に整えられます。

食事が終われば調味料もすべてキッチンに戻す。
ティッシュの箱はテレビ台などの置き場所を作る。
ダイニングテーブルがすっきりしていると、それだけで、家が整って見えます。

子どもが宿題をする時にも、ママがちょっとパソコン仕事をする時でも、何も置いてないからこそ、サッと思いついた時に始められるので便利です。

家具が何もない部屋を作る

家具や物がない部屋は、掃除がしやすい!
モノを動かす必要がないので、思い立った時にササっと掃除ができます。

掃除をするのが億劫…という気持ちの半分は、片付けが大変、というのが含まれる気がします。
布団を敷いて寝る部屋として使っている和室などは、家具を置かない部屋、と決めてしまうのもいいのではないでしょうか。
こまごましたものは、押し入れの中に入れて、外には出さない。それをルール化するだけで、掃除はグンとラクになります。

何も物のない部屋は、使い勝手もとてもいい。
リビングにあるソファを移動させれば、リビングをより広く使うことができるし、小さい子や赤ちゃんが来ても、触って危ないものがないから、自由に遊ばせることができます。

リビングに、子どものものや私物を置きっぱなしにしない

家の中でもくつろぐ時間が多いのがリビング。
ここがいかに片付いているかで、家の居心地が変わります。

どんなに忙しいときでも、パッとワイパーなどで掃除できれば、リビングをきれいに保てます。
そのためには、リビングにモノを置きっぱなしにしないこと。掃除のしやすさを考えると、床にモノが置いていないのがベストです。

子どもがリビングで遊んだら、寝る前には、子ども部屋やオモチャ置き場に移動させる。大人のものも、それぞれの私物は、寝る前には各自の場所に戻す。
一日のうち、「寝る前だけ」でも、物がなく、片付いた状態ができればそれでOKです。

朝起きた時に、物の少ないリビングなら、サッとワイパーなどでホコリを取る。それだけで、気持ちの良い暮らしが作れます。

 

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