初めてでも簡単！おうちで手作りできる赤ちゃんグッズ｜永大ハウス工業

新しく赤ちゃんを迎える準備って、ワクワクしますよね。
家具や収納、ベビー服など、新しく用意するものもたくさん出てくるかと思います。
その中で、せっかく用意するなら安心できるものを、そして手作りのものをと考える方も多いのではないでしょうか。
自分で作ることで、かかるコストを抑えられるのも嬉しいポイントです。
出産前のちょっとした時間に、おうちで手作りできる代表的な赤ちゃんグッズをまとめてみました。

よだれかけを意味するスタイは、何枚あっても重宝する赤ちゃんグッズです。
母乳やミルクの吐き戻しがある新生児期はもちろんのこと、その後も歯の生えはじめでよだれが気になる時や、離乳食が始まる時など長くにわたって活躍してくれます。

材料の二重ガーゼやタオルは、100円均一で手に入れることができます。
ネットや手芸屋さんには手作りキットも販売されているため、作り方が不安な場合は利用してみるのもいいでしょう。

一度作り方を覚えてしまえば、リーズナブルで可愛いものがたくさん作れるのも手作りスタイの魅力です。

首がすわる頃から重宝する抱っこ紐は、ちょっとした小物があるだけで格段に使いやすくなります。
まずは、肩紐部分につける「よだれパッド」。赤ちゃんが、しゃぶったり触ったりする肩紐部分に付けられる、汚れ防止の小物です。
マジックテープやホックなど、取り外して洗濯しやすい作りにしておくと、清潔に保つことができてオススメです。

また、鞄に入れるにはかさばるけれど、腰から下げたままでは屈んだときに危険で邪魔になる、といった悩みも多い抱っこ紐。そんな時に便利なのが「収納ケース」です。
直線縫いのみで作ることができるため、裁縫が苦手な方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。

その他にも、抱っこ紐用の防寒ケープやカバーも手作りすることができます。好きな柄やデザインで作れば、お出かけも楽しくなりそうですね。

授乳クッションやケープ、母乳パッドなど、必ずしも必要ではないけれど、あると役に立つグッズも手作りすることができます。
特に授乳クッションは、授乳の時だけでなく寝かしつけやお座りの練習にも使えるため、一つ持っていても損をしないアイテムと言えそうです。

ハンドメイドと聞くと、「難しそう」と感じることもあるかもしれませんが、どれも簡単な物ばかりです。インターネットで探せば簡単な作り方もたくさん出ています。
世界に一つだけのお気に入り、まずは気軽に、好みの布選びから始めてみてはいかがでしょうか。