中古一戸建てを買う際のチェックポイント〜屋内編〜

立地条件や価格などでメリットの大きい中古一戸建てはたくさんの魅力があります。
しかし、新築住宅を購入する場合と違い、よく調べておく必要があります。 どのような点に注意して事前チェックするのが良いかご紹介します。今回は屋内編です。

建具、傾き

屋内で素人でもわかりやすいチェック場所は、ドアや窓の開け閉めがスムーズにできるかどうかです。
建て付けを調整すれば良い場合は良いのですが、ドアの開閉に引っ掛かりがあれば家全体の傾きの可能性もあるので注意が必要です。
ガタつきがあるようでしたら、修理が必要になる可能性もありますので、開け閉めだけでなく、グラグラしていないかチェックしてみると良いでしょう。
家具などが置いてあれば、移動して壁にカビがないか確認してみます。
素足で歩いてみると、床がきしんだり、浮いたりしていないかも確認できますので、スリッパをはかず、汚れても良い靴下を持参するのがオススメです。

雨漏り、カビ

屋外に続き屋内でも雨漏りのチェックは必須です。天井や壁の角など、水がしみたような跡がないか良く見ておきましょう。
また、しみがなくても、クロスのはがれや黒ずみも雨漏りが原因のこともありますので、そうした箇所がないか確認します。
押入れやクローゼットの中も見てみましょう。広さだけでなく、スムーズな開け閉めができるかと同時に中の天井や壁などカビがないか見ておきたいものです。

床下・小屋裏など

どの住宅にも床下点検口があります。また、浴室や居室などには屋根裏点検口が設置されています。
入ってまで点検することもありませんし、素人ではわからないので、そこまでしなくても良いのですが、覗くくらいはしておきましょう。
水漏れの跡がないか、あるいはカビや異臭はないかといった程度は素人でも確認ができます。
また、こうした確認の態度を表すことで、「この人は隅々まできちんとチェックする人だから、しっかりした修繕が必要だ」と相手に印象付けることも購入者にとっては有効です。

 

 

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