仙台市民が路線バスを利用するのはどのようなとき?

住む場所を決めるときに気になることのひとつに、公共交通機関の便利さがあげられます。
宮城県の中心都市仙台市では、仙台駅を中心に、市内各地へ地下鉄などの交通機関が発達していますが、路線バスを使うのはどのようなときでしょうか?
今回は、路線バスの利用頻度や目的などの実態を、仙台市民へのアンケート結果をもとにご紹介します。
仙台での暮らしや住まい選びの参考になさってください。

仙台市民で路線バスを利用する人は約6割

アンケートによると、仙台で移動手段に路線バスを利用する人は約6割でした。
しかし、車が使えないときや、天候が悪いときだけに限って使っているという 人も含まれており、普段の生活での利用率は3割程度でした。
一方、路線バスをほとんど使用しないという人は、4割近くにのぼりました。

仙台市民が路線バスを使うのは地下鉄の駅までが多い

仙台市には、市営バスと宮城交通の2社が路線バスを運営しています。
しかし、仙台駅を中心に地下鉄が東西南北に通っており便利なため、路線バスは補助的な交通機関として利用されているようです。
最寄りの駅までは路線バスを使い、その後乗り換える、という回答も多くみられました。
特に、東西線沿線の駅ではバス運賃が統一されている駅もあるため、乗り換えが便利です。
地下鉄が通っていないところに行く場合にはバスを使うという回答も多いことから、仙台市民は、公共交通機関を利用する場合、地下鉄を中心に考えていることがわかります。

仙台市では車が使えないときに一時的に路線バスを使う人も

仙台市では自家用車を使って移動する人も多いのですが、都心まで車で行くと、渋滞にはまったり、駐車場代がかさんだりするという 理由から、そのときだけは路線バスによる移動が好まれていました。
仙台市では、都心部の運賃が100円に統一されていて使い勝手がよいというのも影響していると思われます。
また、普段の生活では路線バスを使っていない人でも、飲みに行くときなど車が使えない場合には、路線バスを使うという人も一定数みられます。

 

 

 

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