仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
宮城県は東北地方に位置することもあり、太平洋側とはいえ、日本では平均気温が低いエリアに入ります。冬は暖房器具がないと乗り切ることができませんが、その分光熱費が掛かってしまい、家計に重くのしかかってきます。 そこで家計の負担を減らす事ができる、電気代やガス代の掛からない暖房器具を紹介します。
日本では昔から使われている、伝統的な暖房器具とも言われるこたつ。
その電気代は1時間で5円以下であり、エアコンやストーブの電気代が15~20円になることを考えると、その低コストさが際立っています。
ただし部屋の中の空気を暖めることができず、あくまでも足元を暖めるのが大きな効果になります。
人間は足元を暖めるだけでも寒いという感覚をかなり減らすことができるので、こたつを使った上で、さらに家の中でも毛足の長い服を着て防寒に務める必要があります。
また部屋の中の空気の気温を下げないためには、こたつの下にアルミシートを引いたり、隙間風を防ぐテープを貼ったりすれば、こたつだけでも十分な暖を取れるでしょう。
こたつよりもさらに電気代が安いのが電気毛布です。高いテーブルに座って暖を取りたい時には、電気毛布を腰から下にかければ暖かさを感じられるでしょう。
何と言っても1時間あたりの電気代は1円程度とも言われるので、その低コストっぷりは群を抜いています。
ただし暖められる空間は狭いので、一人暮らしの人向きの暖房器具と言えるでしょう。
電気毛布の上にさらに毛布を掛けるなどして保温をしっかりとしましょう。
もちろん寝る時に布団の中で使っても効果的です。十分に寒さを和らげてくれるでしょう。
こたつや電気毛布は空間を暖めることができないので、家の中でも厚着をしなければいけません。
そこで家の中でそれほど厚着をしたくないという人にとって使ってみてほしいのがオイルヒーターです。
それほど使っている人は多くはないのですが、1時間あたりのコストは10円ほどと、エアコンなどよりも安いです。
オイルヒーターは器具無内のオイルを熱し、そこから放射される熱で部屋の中を暖めます。
部屋があたたまるまでに時間がかかるのが難点ですが、コストは安めであり、優しい暖かさを感じられます。
温度ムラがなく、子供がいる家庭でも火を使わないので安心です。 ただし熱量がそれほど強くないので、断熱性の高いマンション向きの暖房器具となっています。
最新のマンションなどは断熱詠に非常に優れているので、ストーブなどよりオイルヒーターが向いているかもしれませんね。
永大ハウス工業では、仙台・宮城エリアに特化した戸建て、マンション、土地など様々な不動産を取り扱っております。こだわりの物件はコチラから。
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
2020.01.08
2019.12.13
2019.12.05