仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
最近、高齢者を中心にヒートショックという現象で亡くなる人が増加しています。
このヒートショックを防ぐには、住宅の中で一体どのような対策をしていけば良いのでしょうか。
ヒートショックは暖かいところから急激に寒い場所に行った際に、血圧が急激に上昇することにより起こされる現象です。
ヒートショックが起こると高齢者や血圧が元から高い人の場合、脳出血や脳梗塞、さらには心筋梗塞などを発症する可能性があります。
日本でも近年このヒートショックが注目されるようになり、調査によれば年間2万人近い人がこのヒートショックが原因で家の中で亡くなっているという結果も出ています。
特にこのヒートショックが起こりやすい場所としてあげられるは浴室です。
ヒートショックが発生した件数を季節ごとに比較すると、浴室と普通の部屋の寒暖差が低い夏季は発生数が少ないです。
しかし、浴室の部屋の寒暖差が非常に大きくなる冬季は発生件数が急激に上昇します。
冬は家の中でも気温が低下しますが、特に浴室から脱衣所に出る時は温かい浴室から全く暖房設備のない脱衣所に出ることになるので、その気温差が20度以上になることもあります。
海外ではヒートショックを防ぐために浴室暖房機や脱衣場暖房を設置することが一般的になっていますが、日本ではまだまだ浴室や脱衣場の暖房の設置が進んでいません。
浴室内は湯気やシャワーによってある程度気温を上げることができます。
しかし、脱衣所にエアコンの設置をしようとしても、家の構造上設置ができないケースが多いですし、内蔵するための工事は費用がかかります。
エアコンの代わりになるものを探してみても、石油ストーブの暖房効果は高いのですが、小さなお子さんがいる家庭では危険ですし、灯油をなかなか安定して購入できないご家庭もあるでしょう。
そんな時に便利なのが電力だけで作動し、温風で室内を温められるセラミックヒーターです。
セラミックヒーターは電源に繋いでスイッチを入れればすぐに温風が出てくるために脱衣場を手軽に暖められます。
電気ストーブのような直接高熱を発する部分が表に出ていないので、触って火傷をする心配もありません。
温風なので温まる斜までに多少時間がかかりますが、お風呂に入る前にスイッチを入れておけば、お風呂から出る時には十分に脱衣所が温まっているでしょう。
手軽で安全なセラミックヒーターを設置すれば、十分にヒートショック対策を行えます。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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