column 400. 子育て

仙台すずめ踊りを親子で習おう!

2018.03.06

仙台すずめ踊りを親子で習おう!

仙台の大きなお祭りや地域の運動会、夏祭りなどで披露されるすずめ踊りですが、あの輪に参加してみませんか?
すずめ踊りの参加の仕方や、どんな内容を習えるのかなどをお伝えしたいと思います。

まずは近隣の公民館を探してみる

すずめ踊りの練習場所として、公民館や市民センターなどがあります。募集チラシを探してみましょう。
ネットで調べて出てくる場所もありますので、自分の地域や車で動ける範囲の場所を探してみるのがお勧めです。
車で動けるのであれば、ちょっと隣町でもいいかと思います。
学校終わりや仕事終わりに参加できるよう、夕方から夜にかけて活動しているところもありますので、昼間にお仕事をしている方でもあきらめずに探してみて下さい。
道具やハッピ、楽器などは各団体で持っていたり、販売している店舗を知っているので、まずは手ぶらで見学から始めてみてはいかがでしょうか。

踊り手で華やかに参加する

すずめ踊りの華といえば、踊り手です。踊り手は、二つの扇子を持って踊ります。
中腰での踊りや飛んだり跳ねたりする動きがあるので、腰痛などをお持ちの方には難しい動きもありますが、大人の運動にもお子様の習い事にもお勧めです。
踊りということで、細かい動きやリズムに合わせた運動となるので指導はいろいろな面からありますが、 綺麗に踊れた時の爽快感を目指して練習を重ねられるのも、目標を持って成し遂げるという事を小さなうちから体感することが出来るので、ぜひ親子で習ってみたい所です。
実際に見学に行くのもいいですが、踊りは是非お祭りなどで目にするのがいいでしょう。
本番の衣装や化粧などのいで立ちで、全力で踊る姿は壮観です。

すずめ踊りの色々な楽器も担当するのもまた面白い

すずめ踊りには、踊り手の他にも囃し方があります。
大太鼓、小太鼓、鐘、笛などの色々な楽器があり、踊り手を盛り上げます。
大太鼓で重厚感を、小太鼓で軽やかさを、笛でメロディを、鐘で囃しのリーダーを担当することが出来ます。
踊りたいけれども実は曲をきちんと理解していないと踊れないという所もあるので、最初は楽器を担当するというのもいい選択でしょう。
すずめ踊りの団体によっては、ちょっとしたソロパートを作っているところもあるようなので、任せてもらえるように頑張れる部分にもなります。
お囃子もお揃いの衣装を着てすずめ踊りを披露するので、楽しんで出来る事と思います。

 

 

 

 

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