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春の新生活を応援する作り置き系レシピの紹介

2018.04.05

春の新生活を応援する作り置き系レシピの紹介

春から一人暮らしや新天地での新生活、という方も多いと思います。
今回は冷凍の基礎や作り置きレシピを紹介しますので、活用してみて下さい。

冷凍できる食材を覚えておこう

作り置きで大事なのが、冷凍できるかどうかです。
油揚げや鶏肉、ごはんはしっかり平たくして冷凍しましょう。解凍するとき時間を短縮できます。
解凍は小さなものか細かいもの、茹でる系はそのまま調理に使います。
大きなものは電子レンジかボウルに水をためて水の中で解凍すると綺麗に解凍できます。
食パンも冷凍できる上に解凍後がふわっとしていて、焼けばカリッとしているのでとても万能な保存食です。
こんにゃくは冷凍すると食感が変わってしまいますので、絶対に凍らせてはいけません。
他にもいろいろなものが冷凍では便利なので、実際に試してみて下さい。

野菜をお浸しにしておけば便利

葉物の野菜の中でも、小松菜やチンゲン菜、ホウレンソウはお浸しにして冷蔵しておくと一回で食べきらなくても大丈夫です。
炒め物に利用するより、お浸しにしておくとお弁当に入れるのにも、食卓に一品揃えるのにもお勧めです。
お湯に一つまみの塩を入れて、沸騰したところに入れるだけです。チンゲン菜は根元が太いので根元だけ20秒ほど追加して茹でましょう。
全体が鮮やかな緑になったらゆであがりです。これは感覚なので、心配な人は一度火を止めて箸でつまんでみて下さい。
出来上がったら水でぎゅっと締め、水気を絞ります。
好きな大きさにカットして、お好みでかつお節をかけて完成です。
味つけは醤油や麺つゆを使います。柚子の香りも合うでしょう。
水をしっかり切っておけば、冷凍も可能です。

ブロック肉を塩味でおいしくいただく

豚のブロック肉を茹でて使うと、そのまま食べても炒め物に使っても万能な使い方が出来ます。
ブロック肉に塩をまぶして、しっかり下味をつけておきます。
30分置いておけば十分に味が染みるでしょう。
1センチで厚めに切って、沸騰したお湯に入れるだけでこの調理は終了です。
火を止めて一時間置いておけば、おいしい豚肉の出来上がりです。
冷蔵や冷凍で保存しておけば、何にでも使えて先程のお浸しとお弁当に入れても美味しく、色味も白いので見た目も悪くないのが嬉しいところです。
ポイントは鍋よりもフライパンで作った方が熱の伝わりが良いので、フタつきのフライパンを用意して使用してみて下さい。

 

 

 

 

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