戸建ては町内会・自治会の加入が必須?入らない場合の良し悪しを解説
今回の記事では、戸建ての購入を検討している方に向けて、自治会・町内会の役割や加入義務の有無、入らなかった場合のメリット・デメリットなどをお伝えします。
2024.07.16
気になるお部屋の匂いは、消臭剤に頼る以外の方法でも除去できます。
ただし、人間は匂いに慣れるもの。本格的な匂い対策をするなら、自身の鼻だけでなく知識に基づいて匂いやすい場所や匂いの種類に応じて対処する方法を知っておきましょう。今回は、部屋についた匂いを取るときに役立つ、お部屋の消臭テクニックをご紹介します。
玄関で感じる匂いの原因は、主に靴に染み付いた汗や皮脂によるものです。
人間は自分が思っている以上に足裏の汗をかくため、短時間でも靴を履くと靴に汗が染み込みます。
匂いを発生させる雑菌にとって、汗で湿った靴の中やこぼれ落ちた皮脂は格好のエサ。
汗を付着させたまま靴を保管すると、時間と共に洗濯物を生乾きにしたときと同じ雑菌臭が発生してしまうのです。
また、革靴やブーツなど動物製品を使った靴は、湿気の多い場所に保管したり濡れたまま放置したりするとカビが生えて悪臭の原因となってしまいます。
玄関の匂いを解消するには、靴対策が必要です。
キッチンの匂いは、多くの場合腐敗した生ゴミや酸化した油汚れからきています。
特に気をつけたいのが、台所の排水溝。
排水溝には日常的に食材のカスや食べ残し、お皿に付着した油汚れに加えて洗剤などが流れ込むため、細かい部分が思ったより汚れていることが少なくありません。
そのほか、コンロ周辺の油はねは、時間経過でしつこい汚れと独特の匂いを発生させます。
生ゴミを処理するゴミ箱の周辺はもちろん、冷蔵庫や電子レンジなどの隙間に食材が残っており、いつの間にか腐っているというケースもあるため注意が必要です。
トイレや浴室といった水回りの悪臭は、アンモニアやヘドロ、皮脂・カビなどが原因で発生します。
トイレの悪臭に関しては、家族に立って用を足している男性がいる場合、特に注意が必要です。
男性が立って小用をすると、跳ね返った液体が壁や床に付着し、匂いの原因となってしまいます。
アンモニア臭を防ぐためには、トイレ全体の掃除が必要不可欠です。
また、お湯を扱う浴室では、皮脂やこびりついた洗剤を食べて育った雑菌による匂いや、カビ臭が出ることもあります。
リビングや自室で発生する匂いの原因は、非常に多彩です。
たとえば、部屋で使用するカーテンやクッション、ベッドに衣類といった布製品は、さまざまな匂いを吸着します。
匂いの強い食べ物や体臭はもちろん、寝汗や皮脂汚れから発生する雑菌臭などが布製品にこびりついてしまうと、部屋を掃除してもなかなか匂いが取れません。
ゴミ箱の中に生ゴミがあれば当然腐敗臭がしますし、室内の湿度が高いとカビ臭がしやすいです。
最も手軽なお部屋の消臭方法は、定期的に換気すること。
空気を入れ替えることで湿気の滞留を防げますし、一時的に匂いも外に追い出せます。
一回の換気は5分から10分程度で大丈夫ですが、窓を開けるだけだと風の通る場所と通らない場所でムラが出てしまうため、扇風機やサーキュレーターを併用して部屋の隅から隅まで空気を循環させましょう。
水分を含んだ布を振り回すと、気になる匂いの成分を吸着できます。
換気と同様手軽にできる上、短時間である程度の消臭ができるため、にんにくやステーキ、魚の塩焼きといった強い匂いを急いで消したい場合に効果的です。
また、緑茶やアロマオイルなどを使った濡れタオルを作ると、悪臭を取り去って良い香りを付けられます。
ただし、壁紙やカーテンなどに染み付いた匂いまで除去できません。
あくまでも応急処置として行った方が良いでしょう。
湿気による匂いが気になりやすい玄関の靴箱や、閉め切ったクローゼット、冷蔵庫の中に炭を置くのもおすすめです。
天然の消臭剤である炭は気になる匂いを大量に吸着してくれますし、消臭だけでなく除湿アイテムとしても使えます。
月に一度ほど天日干しをして湿気を飛ばしておけば、頻繁にお手入れする必要がないのもポイントです。
洗濯できる衣類やカーテンはもちろんのこと、洗濯できない布張りのソファや大きなクッションの匂いを取る際に効果的なのが、濡れタオルとアイロンのスチームを併用すること。
匂いを取りたいものに水で濡らしたタオルをかけ、距離を離してスチームを噴射すれば熱や水分が匂いを除去してくれます。
スチームを近くで当てると生地が傷んでしまう可能性があるため、くれぐれもアイロンを直接布地へ当てないように注意しましょう。
トイレの悪臭成分の内、卵が腐ったときの匂いを発する硫化水素と呼ばれるものは、マッチで火をつけると一気に消臭できます。
なぜなら、マッチの発火部分には硫黄が使われており、硫黄を燃やすことで発生する二酸化硫黄と硫化水素が結びつくと、匂いのほとんどない水と硫黄に変化してしまうからです。
ただし、使ったマッチをトイレに流すとつまりの原因になるため、別途、処理しましょう。
いやな匂いの発生源となるキッチンのぬめりは、排水口に丸めたアルミホイルを入れておくことで予防できます。
アルミホイルは水に触れるとイオンを発生させ、そのイオンが細菌の増殖を抑えてくれるため、ホイル自体は使用済みのものでも大丈夫です。
ホイルの表面積が多ければ多いほど良いとされているので、アルミホイルはふんわりと球状に丸めましょう。
毎月一回取り替えることで、アルミホイルに生ゴミが引っかかって匂いが出るといった事態も防げます。
コーヒーの出がらしや緑茶を弱火で香りが立つまで炒めることで、お部屋の気になる匂いを除去可能です。
たとえば、家で焼き肉をして匂いがこもってしまったときなどに実践すると、短時間でお部屋を消臭できます。
また、乾燥させたコーヒー・緑茶の出がらしは消臭剤として利用できるので、靴箱など匂いが出やすい場所に置いておくと良いでしょう。
汗臭さやタンパク質が腐ったような香りについては、水に対して5%程度の重曹を溶かしたスプレーを吹きかけることで抑えられます。
少量の重曹なら吹きかけても粉が残らないので、洗濯しづらい冬場のコートやソファなどに利用すると良いでしょう。
消臭機能を追求したい場合は、一度重曹水を沸騰させ、冷やしてから使うのもおすすめです。
急な来客の予定が入ったなど、洗濯したり掃除をしたりする余裕がないときは、匂いの出るものを密閉袋に閉じ込めてしまうという手もあります。
染み付いた匂い自体は取れませんが、匂いの出るものを隔離しておけば換気をするだけである程度消臭できるからです。
一旦、匂いが気にならないようにしておいて、時間のあるときに本格的な消臭や洗濯などをすると良いでしょう。
部屋についた気になる匂いは、換気や濡れタオル、スチームアイロンに重曹入りスプレーなどですぐに除去できます。
ただし、一時的な対処を繰り返すだけだとほかの場所にも匂いが移ってしまうだけなので、感じた匂いを取るだけでなく、今後匂いが出ないように予防することも重要です。
匂いの種類や発生源を知って、家中のいやな香りと決別しましょう。
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