仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
暑くて紫外線も気になる夏は、洗濯物を干す時間はなるべく短くしたいですね。 アイロンがけも、できれば減らしたい。 そんな願いをかなえる方法があるんです!
干す前に一度たたんでおくことで、重なった服の重みで、ビックリするほどシワが伸びアイロンの手間も省けます。
さらに、絡まった服をひとつひとつほどいて干すよりも断然スピードアップ。
1.脱水が終わったら、すぐに
洗濯機が止まったらなるべく早く取り出すのが、シワにならないための大事なポイント。
2.取り出しながら広げる
洗濯機から取り出した洋服を、両手に持って、パンパンとふりさばく。 広げながら空気を入れるようにするのがコツ。
3.手で押さえながらたたんで重ねていく
台などのスペースがある場合は、台の上で。 ない場合は、体の前でたたんでいきます。
手でシワを伸ばしながらたたむのがコツ。 長袖の洋服は、袖と袖を重ねてたたむとラク。
4.人ごと、分類ごとに分けて、重ねていく
取り込むときのことを考えると、干すときから人別に分けるのがベスト。 下着や小物など、干す場所が違うものは分けて重ねていきます。 一番シワが取れてほしいもの(夫のワイシャツなど)は、一番下に重ねておくと、シワが伸びやすくなります。
5.あとは順番に干すだけ
ひと手間かけることで、時間がかかるように思いますが、逆にスピードアップすることに驚きます。
普段、アイロンをかけていたものは、アイロンがけが断然ラクになるし、 子どもの服など、アイロンをかけていないものも、ピシッときれいに仕上がるのがうれしいです。
乾いた洗濯物を取り込むときも、ハンガーから外してポイでは、また別のシワがついてしまいます。
洗濯物の「山」を作らないのがポイント。
ハンガーから外しながらたたんでいくのがおすすめです。立ってやると、スピーディにできます。
ベランダ付近にたたんだものを置くところがない場合は、 ベランダからハンガーを取り込んで、収納する部屋へ移動し、 収納の引き出しを開け、そこにしまうものだけをハンガーから外しながらたたんでいきます。
ひとつの引き出しが終わると、次の引き出しを開け、たたんでいきます。
家族のものがゴチャゴチャに混じった洗濯物の「山」から、一つ一つたたむよりも、断然早くできます。 「あれ?この靴下の片一方はどこ?!」なんてこともなくなります。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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