仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
寒くなると洋服を着込んで、体が冷えないように気をつけているのにいつも体が冷たい。寝る時には靴下が欠かせないし、手足の冷えでなかなか寝付けない。
そんな深刻な冷え性のみなさんに朗報です。実は食べ物には「体を冷やす食べ物」と「体を温める食べ物」の二種類があります。
体を温める食べ物を積極的に摂ることで、手足の末端の血管まで血が循環することができ、冷え性の改善につなげることができます。
*額の温度を基準とします
・手のひらを額にあてると手の平の方が冷たい
※手のひらをこすり、手のひらと額を同じ温度にした状態で次をチェック
・足先をさわると足先がつめたい
・太ももをさわると太ももが冷たい
・二の腕をさわると二の腕が冷たい
上記のどれかひとつでも当てはまるなら、あなたは冷え性なのかも?
また、・肩こり・むくみ・生理不順・セルライトの増加、これも冷え性が原因で起きる症状の一つです。そんな方に、「食べるだけ!」で冷え性が改善できる食べ物をご紹介します。
野菜の中でも、地中に育つものの多くが体を温める野菜です。
・人参、大根、ごぼう、など
地面の下に育つ根菜類は食べ物自体に熱をだし、熱を貯める働きがあります。だから、必要以上に熱を取り込まないように地上の太陽の熱から逃げ、地中深くまで根を張っているのです。
根菜類に多い水分が少ない野菜は、体を温めるだけでなく、ビタミンC・Eも多いスーパーフードです。
旬の時期に旬のものを食べることも重要です。栄養価が高いのはもちろん、その時期の気温や環境に適応した食材を食べることで免疫力がアップし、代謝や血巡りもよくなります。
・馬肉や肉の赤身部分
・イワシや秋刀魚(さんま)などの青魚、イカ、タコなど
人間がエネルギーを熱に変化させるにはミネラルとビタミンが必要です。
特にビタミンミネラルと豊富に含んでいるのが、魚介類と肉。その中でも青魚と赤身の肉は鉄分を多く含んでいいます。
血液中の酸素と強力に結びつくことで、より血液を末端までスムーズに運ぶことができ、冷え性の改善に繋がります。
わさび、生姜、唐辛子、ニンニク、味噌、醤油などの調味料にも体を温める効果があります。
生姜は体を温めることで知られていますが、大豆が原料の味噌や醤油も冷え性に有効のようです。
スープに味噌や醤油をたす、炒め物にニンニクや唐辛子をちょっと追加するだけ。これなら自宅にあるもので手軽に体を温めることができますよ。
・紅茶、ココア、黒豆茶、ほうじ茶、ウーロン茶など
・チーズ、ドライフルーツ
発酵している飲み物、赤や黒など色の濃い飲み物は体を温めてくれます。
寒い時、体が冷えている時は「ホット」の飲み物にすることが大事ですが、体を温めてくれる飲み物をチョイスすることも、冷えずに長時間体を温めることができる方法。
これなら日々の生活にも無理なく取り込めますね♪
食べる物の種類を工夫し、飲み物や調味料に気をつけるだけで、体が温まり冷え性が改善できるなら、即実践したいですね。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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