
断熱材の種類を知ろう!断熱材の種類や役割とメリット・デメリットをわかりやすく解説
ここでは、断熱材の種類とそれぞれの特徴についてご紹介します。
2025.04.17
家を売る際、もしかすると戻ってくるお金があります。
それは火災保険の解約返戻金と呼ばれるものです。
この火災保険。家を売る際、解約した際お金が戻ってくる可能性があるのですが、待っていても誰も手続きしてくれないため、自ら解約を申し出る必要があります。
そもそも家を購入する際、契約した火災保険を覚えていますか?「そんなの入ったかな?」と思う方もいると思います。
実は、銀行で住宅ローンを組んだ流れで加入する方がほとんどなので、記憶があいまいな方はとても多いのです。
しかし、実際には、新築、中古に関わらず、住宅ローンを組んで家を買う際は火災保険の加入が義務づけられています。
2015年10月以前に住宅ローンを組んだ方は、住宅ローンに合わせて、20年、30年といった長期契約で加入する方が比較的多く見受けられました。
短期で契約するよりも長期で契約し、一括払いにする方が1年あたりの保険料は割安になるので、予算に余裕があれば、長期の保険期間を選択される方が多かったのです。
そういった方が火災保険契約満了を迎える前までに家を売る場合、未経過分の保険料が手数料を引かれて、返金されます。
20年、30年とまとめて支払っている場合、経過年数が少なければ、結構な金額が戻ってくることになります。ただし、返ってくる金額は保険会社によって異なるので、詳細は保険会社へ確認してください。
ちなみに2015年10月以降は、火災保険の最長期間が10年となっています。
最初にも述べましたが、火災保険は自ら解約する必要があります。
家を売る場合、保険会社はあなたが売却することを知りようもありません。申し出ない限り、そのまま契約続行となり、「知らなかった!」と後で分かったとしても保険料は戻ってきません。
また、次の買主に火災保険は引き継ぐことはできませんので、買主はまた新たに火災保険に入る必要があります。
もちろん希望通り家を売却する日まで何が起きるかわからないので、引き渡し日までは火災保険を残しておく必要があります。
火災保険は火事以外にも、「台風によって屋根瓦が飛ばされた!」「洪水によって床上浸水してしまった!」といった場合にも利用することができます。
引き渡しの前日、火災や台風の被害が100パーセント無いとは言い切れません。
もし万が一、引き渡し前に解約してしまうと、火災や、水害などで引き渡しができなくなれば、売買契約が消滅するばかりか、家の修繕費用も自腹となったり、最悪のケースでは、家そのものを失うことにもなりかねません。空き家から売るケースも引き渡し日までは火災保険に加入しておくべきです。
どんなケースであろうともきちんと引き渡し日までは保険をかけておきましょう。
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