仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
洗濯機の一番汚れの落ちるコースで洗濯し、晴れた日に外干しでしっかり乾かしたのにもかかわらず、嫌なニオイがするタオルやTシャツはありませんか?
ニオイの原因を知り、解消する方法をまとめました。
洗濯したばかりなのに、雑巾のようななんとも言えない特有のニオイ。
その原因は「菌」。「モラクセラ菌」が繁殖すると特有のニオイを放つようです。
参照:日本経済新聞社 部屋干しの悪臭、原因は「モラクセラ菌」
原因が菌だとわかれば、その菌の繁殖を抑えればいいこと。普段の生活で、菌が繁殖する原因がないかチェックしてみましょう。
■洗濯物はすぐに干していますか?
洗濯が終わっても、濡れた状態で長時間洗濯機内に放置していませんか?
キレイになった洗濯物も濡れた状態だとすぐに菌が繁殖し、ニオイの原因になっていることもあります。洗濯が終わったらすぐに干すことが重要です。
■洗濯物はこまめに洗っていますか?
汚れた洋服、湿った洋服にはどんどん菌が繁殖します。
湿った環境が長時間続くことで、菌が繁殖&増加します。洗濯物は溜め込まず、こまめに洗濯するのが良いでしょう。
■お風呂の残り湯で洗っていませんか?
残り湯で洗っていると、お風呂の雑菌が衣類に付着し、ニオイの原因になっている可能性があります。節約のために、残り湯を利用することはいいことですが、最後のすすぎは水道水で洗う設定にするといいですね。
■︎洗濯槽にカビが生えていませんか?
洗濯槽の内側(見えない部分)や、フィルター、排水ホースにカビが生えることがニオイの原因になっている可能性もあります。洗濯槽クリーナーの定期的利用や、排水溝の点検の際にホースをチェックしてもらうようにするといいですね。
■同じカゴを使用していませんか?
洗濯物を入れるカゴ、洗濯が終わった洗濯物を干す際に入れるカゴ。
共通のカゴを利用していませんか?
汚れた洋服には、菌がたくさん付着しています。その汚れ物が入っていたカゴに、干す前のキレイな洗濯物を入れたらどうなりますか?
あっという間に菌が付着してしまうため、洗濯した意味がなくなります。
菌の付着を防ぐためにも、カゴは2つ用意したほうがいいですね。
濡れている洋服が臭いのは洗濯をすれば解消されますが、乾いた洗濯物が臭いとなるとちょっと厄介です。
菌が繊維の奥まで入り込んでいるために、洗濯だけでは菌が落ちていないという証拠。しかも菌は紫外線や乾燥にも強いため、しっかり乾かすだけでは、このニオイを落とすことはできません。
それではこのニオイを落とすにはどうしたらいいのでしょうか?
<煮沸消毒>
沸騰させたお湯に洗濯物を入れ、20〜30分沸騰させましょう。
鍋に入らない洗濯物は、お風呂などの広い場所に広げて、全体に熱湯をかけることで菌を退治することができます。
<乾燥機やアイロンを使用>
高熱に当て菌を退治しましょう。洗濯表示を確認し、アイロンがけや乾燥機が利用できるかどうか事前にチェックするのも忘れずに。
<除菌用洗剤や漂白剤を使用>
いつも使用している洗剤を除菌タイプにするだけでも効果があります。
衣類と洗濯機の両方を除菌できる便利な商品もありますので、時間がない人は一番簡単なこの方法をおすすめします。
ポイントを押さえて、簡単にニオイとさよならしましょう。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
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