事例紹介 戸建売却事例 タイミングだと思い売却｜永大ハウス工業

20年前に購入した沿線の家と5年前に終のすみかとして郷里に建てた家を行ったり来たりしていましたが子どもたちが独立し、自分も古稀を過ぎたので、家の築年数から考えても売却のタイミングだと思ったこと。

築20年経っていたので売却後に不具合が頻発し、その対応と出費に追われる事態になることが心配だったため、そのことを以前にも利用したことがある永大ハウス工業に相談し、事前に専門機関の住宅検査を受けることで不安を解消しました。

購入した時から売却を想定して居住してきた訳ではありませんが、なりより普段の手入れや必要な修繕を大事にし住みやすくするための造作（デッキ・テラス・物置・フェンス・庭）に努めていたことと住宅検査（ホームインスペクション）を事前に受け、自信を持って売りに出したこと。

購入者が建物を第一印象で気に入ってくれたことと、販売価格が事前の予想を下回らなかったこと。

建物、敷地とも高く評価（査定）していただいたほか、売却後の心配（瑕疵担保責任）を軽減する対策として速やかに住宅検査を推奨していただき手続きを遂行していただいたのをはじめ、時々の課題等にも快く対応していただいたことに感謝しています。

売却物件として広告を出す際、近隣の目もあったので家の中の写真と図面だけに制約したため、外観の写真を出さないという通常の物件とは違う面倒な対応をお願いしましたが、それにしても快く応じて成約まで運んでいただいたことをありがたく思っています。二度目の依頼ということで仲介手数料が20％割引になったことも魅力でした。