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衣類やおもちゃ、学校・園からのお手紙の整理方法

2015.09.02

衣類やおもちゃ、学校・園からのお手紙の整理方法

片づけの手順を子供と確認してみよう

1.すべてのものを出してみる
何を、どのくらい持っているのか、目で見て把握することが第一歩。

2.分類同じ種類のもの、一緒に使うものなどをまとめていきます。

3.必要か?必要でないか?
この時に手が止まってしまう方が多いですね。その時のコツは『マイルール』を作ること。例えば1年使わなかったら捨てる。取りあえず保管箱に入れ、最後にまた見直した時最初より迷わなかったら捨てるなど。

4.使いやすく片づけやすい置き場所と空間
部屋を見渡して収納スペースを決めましょう。よく使うものは手前に、取り出し安い方法で。
なおかつ、物にピッタリあう仕切りを作ったり、形の揃った入れ物を使うのもコツです。

おもちゃ編

おもちゃは子供が出して、しまうことが大事ですね。
大人としては細かく分類して収納しておきたい所ですが、そこまで子供に求めるのは難しいものです。そこは次のステップにとっておいて、今はできるだけ簡単に分けて一人でお片付けできることを目指しましょう。
幼児から小学生くらいまではおもちゃが相当場所をとるもの。大きさが同じカゴやスツールといった入れ物に入れ、棚に収納。
子供には「仲間同士入れるだけ」と伝えるだけ。ただこの時のルールとして、この入れ物に入らないようなら選別させること。新しいおもちゃが仲間入りした時は入れ物を一度ひっくり返して本人に決めてもらうとすんなりいきます。

 

 

 

 

 

衣類編子供の洋服は1週間で何枚あればいいのか?

まずは、そこから。畳むものなら3段で1つの衣装ケースに入れば面倒な衣替えもなし。一段目に下着、靴下、半そで類といった薄手のもの。二段目にはズボンやスカート。三段目には長袖類。畳めないものはハンガーにつるしてかけられる場所へ。衣装ケースには子供が一目でわかるように、ラベルを貼っておくことがコツ。洗濯物を畳んでそのままお片付けしやすいルートを作って置くことで毎日の習慣となれば嬉しいですよね。

 

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