仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
家の中の掃除で厄介だと感じるものの一つに、換気扇のお掃除があります。キッチンの中でも最も油汚れがひどいので、洗剤で軽くこすった程度では汚れがほとんど落ちません。最近は、自動で換気扇を掃除してくれるレンジフードも登場していますが、まだまだ多くの方が換気扇の掃除に頭を悩ませていると思います。 そんな厄介な換気扇の掃除ですが、実は手順さえ知ってしまえば以外と簡単なものなのです。
取り外した換気扇は、色々な方法で汚れを落とす事が可能です。 まずは、油汚れ専用の市販洗剤を使ってスポンジで擦り洗いする方法です。これらの洗剤は手に入りやすく、使いやすいのがメリットです。少し汚れが酷いなと感じる場合には、バケツにお湯を張りそこにつけ置き用洗剤を入れて、換気扇をつけ、30分ほど放置した後にさらに洗剤で洗って下さい。 また、重曹を使った方法もあります。シンクの中でごみ袋を開き、そこにぬるま湯を入れます。さらに換気扇とカップ一杯程度の重曹を振りいれ、1~2時間ほどつけ置きします。重曹が、換気扇にこびりついた油汚れを浮かせてくれるので、後はスポンジで軽くこすって汚れを流せばOK。
「やっぱり洗剤を使うのかぁ…。もっと簡単にきれいにできないかなぁ…」と思ったあなた!実はあります。洗剤などを使わずにきれいにする方法が。 その方法とは、ドライヤーと乾いた布を使った方法。やり方はとっても簡単で、「換気扇に、ドライヤーの温風(強)を約30秒あて、すぐに乾いた布で拭き取る」これだけです。熱風を当てることで油が溶け出すので、簡単に拭き取ることができるのです。濡れている布だと、せっかく温めて取れやすくした油汚れが水と油で反発して取れないので、必ず乾いた布を使ってください。
この方法ならあっという間に終わりますし、洗剤も必要ありません。注意するのはドライヤーの熱風によるやけどと、水でしぼった布で拭いてはダメ、という点だけです。
掃除が終わって綺麗になったら、できるだけ汚れないように、予防をしましょう。 ワックスを塗っておくと、汚れの予防になります。換気扇専用ではなく、靴用や車用のものでオッケーです。また、洗濯用の柔軟剤でも効果が期待できます。全部に塗るわけにいきませんが、フィンやその中心に塗っておくと油の付着予防になります。ただし、調理する場所の上にあるので、垂れたりしないように注意しましょう。 市販の換気扇フィルターも、油汚れ予防に効果があります。レンジフードにかぶせる大きなものから、換気扇にかぶせるネット状のものまで販売されています。ホームセンターなどで探してみてはいかがでしょうか。 年末の大掃除の前に、少しずつ面倒な部分の掃除をこまめに初めておくのは、オススメです。
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2020.01.16
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