仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
年末に大掃除をした方も多いと思いますが、そのきれいさを一年間キープするのは大変ですね。毎日こまめにお掃除をするのが基本ですが、日々忙しい現代人であれば、なかなかこまめにできないという方も多くて当然。そこで、今回は、お掃除の裏技をご紹介します。
昨日掃除したのに、また埃がついてる・・・そんなことはありませんか。特に、黒くて静電気も発生しそうなテレビやテーブルなどの家具にはすぐに埃がたまってしまいます。この埃、一体どこからどうやって来るのでしょうか。まずは、発生源を探ってできるだけ発生させないようにするのがコツです。
埃のほとんどは、布団、カーテン、カーペットやラグ、そして衣類などから発生したものです。しかし、私たちの生活の中からそれらをなくすことが困難なものばかり。埃の発生を止めようとしても無理だということになります。
無理なら、せめて発生を少なくしましょう。掃除の時は、上から下へと掃除します。窓を開けて換気しながら掃除機がけをするのもGOOD。ただし、風が強い日は、長く開けておかないようにしましょう。
布団を干す時は、バンバンと叩かないことも鉄則です。叩くことで繊維が壊され余計に埃の原因となってしまうからです。干した時は、表面の埃を落とす程度がおすすめです。
また、外から埃を持ち込まないために外出先から戻ったら、入る前に衣類についた埃は払って落とします。玄関に、粘着ローラーを置いてお衣類にコロコロして取り除くとベストです。
こまめに掃除することは大切ですが、家具に「埃を付きにくくする」方法もおすすめです。
(用意するもの)
水、柔軟剤、スプレー、ゴム手袋、雑巾
(手順)
※先に市販の埃取り道具などで埃を取り除いておいてください
1. スプレーに水と、柔軟剤少々を入れてよく混ぜます。
2. 一度ぬらして硬く絞った雑巾に1のスプレーを吹きかけ、家具を拭く。
これだけです。
柔軟剤が、静電気防止の役目をしてくれるので、拭いたところに埃がつきにくくなるのです。掃除ついでに一度やっておくと、お掃除が楽になります。香りの効果が高い柔軟剤なら、ほのかに香って癒し効果もありそうです。
家具は材質などにより変色の恐れがあるので目立たない部分で試してから使ってください。電気製品にも同様に使えますが、特に電気部分には触れないように注意してください。 この他に、やはり空気清浄機を使うのも良いでしょう。埃だけでなく花粉の除去もしてくれるので、アレルギー対策としても効果的です。 今年一年、埃をためずにすっきりクリーンなお部屋をキープしてくださいね。
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2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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