仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
まるでフランスパンのような見た目ですが、 小麦粉のたんぱく質成分であるグルテンを練りあげて棒状にし、 油で揚げて作った揚げ麩です。 植物油で揚げているためヘルシー、 なのに料理に使うとお肉並みのボリュームが出ると全国的に注目されています。
油麩は、輪切りにして お味噌汁や、そばやうどんの具、煮物などに使うのがポピュラーですが、 最近注目されているのが、 油麩丼(あぶらふどんぶり)!!
5分でパッとできるので、暑い季節のお昼ご飯にいかがでしょう? 基本は、親子丼を作るのと同じ。 麩はお肉よりも、出汁を吸いやすいので、お出汁を多めにするのがポイントです。
★ 材料 (二人分)
油麩 1本
卵 2個
玉ねぎ 半分
出し汁 2分の1カップ
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 少々
ごはん
お好みで三つ葉や紅ショウガをトッピング
(1) 油をひいたフライパンに、細切りにした玉ねぎを炒める。 火が通ったら、出し汁と調味料を加える。
(2) 1センチほどの厚さに切った油麩を並べ入れ、蓋をして2分ほど煮る。 両面から煮汁をしみこませるため、一度、油麩をひっくり返し、さらに2分煮る。
(3) 溶き卵を全体に回し入れ、蓋をして半熟で火を止める。
(4) ご飯の上に乗せ、お好みで三つ葉や紅ショウガを散らせば出来上がり。
親子丼のような、カツ丼のような。 モチモチとした触感が癖になる「油麩丼」。 味がしっかりしみ込んでいて、食べやすいので、お子様にもおすすめです。
油麩は、昔は、夏の食材で、暑い時期の肉の代わりの貴重な栄養源だったそうです。 暑い夏を元気に乗り切るために、ぜひ、油麩丼を作ってみてくださいね。
油麩は、大きめのスーパーや百貨店などで売っています。 保存がきき、お手軽に買える値段なので、常備しておいてもいいですね。 お近くにないときは、ネットで検索してみてくださいね。
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ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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