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ジッパー付き保存袋の保存以外の便利な使い方5つ!

2017.01.26

ジッパー付き保存袋の保存以外の便利な使い方5つ!

100円均一やホームセンターなどでも手に入る「ジッパー付き保存袋」、実際に使っている方も多いのではないでしょうか?
食材を小分けにしたり、冷凍保存したりする際に使うことの多いグッズですが、実は他の使い方もできるのです。
そんなジッパー付き保存袋の活用法をご紹介いたします。

1.料理の下準備を保存袋で

唐揚げや浅漬けなど、調味料に食材を漬け込む場合にも保存袋が便利です。
密閉して空気を抜くことで、重石や落し蓋をしなくても味を染み込ませることができます。

また、袋の上から揉んだり振ったりして中身を混ぜることができるため、手を汚すことなくできるのも魅力的です。洗い物も少なくて済みそうですね。

2.炊飯もできる保存袋

土鍋や鍋でご飯を炊く方法がありますが、少量を炊きたい時にオススメなのが、ジッパー付き保存袋です。
方法は初めてでも簡単。米1合と同量の水を保存袋に入れ、沸騰したお湯の中に投入するだけでOKです。炊き上がりまではおよそ15分と、スピーディな点も嬉しいポイントです。

耐熱性のないジッパー付き保存袋の場合、お湯の中に入れられないので事前に確認してから行いうようにしましょう。

3.少量の揉み洗いや付け置き洗い

子どもの食べこぼしなど、ちょっと付け置きしてから洗いたい場合や、揉み洗いをしたい場合にも使えます。
洗濯物と水と洗剤を入れてジッパーを閉めてしまえば、ちょっとした汚れ落としが楽にできます。特に寒い時期は、水に直接手が触れないためオススメです。
手荒れ防止としても一役買ってくれるでしょう。使う水の量も少量で済むので、節約にもなりそうです。

4.ケータイの防水ケース代わり

スマートフォンや携帯電話の防水ケース代わりにもなる、ジッパー付き保存袋。入浴やアウトドアなど、ちょっとした時に使うことができます。

袋の上からでもスムーズに操作でき、音も問題なく聞き取れるため、音楽や動画も気軽に楽しむことができるでしょう。
ジッパーをしっかり閉めて、空気をあまり入れないことがポイントです。厚手でダブルジッパーのものがオススメです。

5.水没してしまったスマートフォンにも

水没してしまった時にも保存袋の気密性が役に立ちます。
やり方は簡単で、保存袋内にカップ1杯ほどの生米を入れ、その中に水没してしまったスマートフォンを入れるだけです。そのまま丸1日放置しておくことで、周りの生米が水分を吸い取ってくれます。
一緒に入れるものは、米以外にもシリカゲルというお菓子の乾燥材で対応ができます。

水没の程度にもよりますが諦める前に、電源を切り、外せるものならばバッテリを外してから、生米の中に埋め込んでみるのもいいかもしれません。
これで必ず復活できるとは限りませんが、やってみる価値はありです。

その他にも、ボタンや端切れ、切手など細々したもの、絡まるコード類を分けて収納することもできます。サイズや色、柄など様々な保存袋が販売されているため、お気に入りを見つけて活用してみましょう。

 

 

 

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