ズバリ聞きます！仙台に住まいを決めた理由は何？トップ3はコレ｜永大ハウス工業

宮城県の中でも仙台市に引っ越しを考えているご家族にとって、すでに仙台に住んでいる人たちのリアルな声は物件を選ぶにあたりかなり参考になるはず。
そこで今回、仙台市民を対象に「今の住まいの決め手は何でしたか？」とアンケート調査を実施しました。

仙台に家を決めた理由からは、家族が何に中心を置いているかが見え隠れします。
実は、最も多かったのは「生れた時から住んでいる」や「実家に近い」「親と同居」という理由だったため、それらは除外し仙台に引っ越してきた人の声の中からどんなことが住まいの決め手となったのか、アンケート結果をもとにトップ3の具体的な理由をご紹介します。

〈駅など交通の利便性が決め手の内容〉

駅から徒歩10分程度の立地
駅近、医者近、図書館近、飲食店近、仙台市で一番住みたい場所の口コミで第一位
駅に近く、家賃が許容範囲で、且つ部屋が綺麗である
仙台駅まで徒歩圏内で用足しには交通費がかからないこと。交通の便がいいこと
交通の便がよくちょうどいい感じに都会
高速道路、電車などがすぐ近いこと
近所に地下鉄の駅、ザモール仙台、区役所、銀行、コンビニ、スーパーなど生活が便利なこと

アンケート結果内で最も多かった決め手は、駅から近いことでした。
やはり毎日利用する駅に徒歩で行ける家に住めば交通費の節約にもなるばかりか、知らずに知らずに健康にも役立つはず。駅近物件は、やはり多くの人が仙台に住む決め手となるようです。

〈職場までの距離が決め手の内容〉

勤務場所との距離、家賃
勤務先に近い
職場からの距離が近い
職場から通いやすいから
職場と駅からの近さと家賃の安さ
職場に近いこと、なおかつ、最寄り駅が近くて飲んで帰っても歩いて帰れること
職場に近く建物が新しい

職場からの距離が近いところに住みたいという人が次いで多い結果となりました。

通勤にかかる時間が短ければ、その分、家族との時間も増えからだと思われます。
30代、40代と若いうちは体力もあるが50代にもなると体力や気力は若干低下するのは否めません。そうした将来も見据え物件を選ぶことも必要です。

近年、ワークライフバランス（仕事と生活の調和）が叫ばれる中、同じ24時間なら仕事にかける時間を有効に使い、家族とゆっくり過ごしたいという世相も伺える結果といえるでしょう。

〈学校までの距離が決め手の内容〉

子供の幼稚園の近くであること。通勤可能範囲内であること。家賃の関係
子育てしやすい環境だったこと
市中心部との適度な距離、子供の学校環境
小学校が近い新築物件だったから
大学に近い
大学生協が管理する物件で、大学から近いから

子供の学校までの距離が近いことも、仙台の家を選んだポイントになるようです。
子供と一口に言っても、幼稚園・保育園、小学校、大学と成長段階によって異なります。仙台に引っ越しを考えるなら、子供の学校までの距離まで計算に入れておかないといけません。

まだ小学生以下の子供がいる家庭の場合は、近くに遊べる場所があるのか、安全な周辺環境かといった点まで気を配っておきたいものです。

仙台に住まいを決めた理由のトップ3は、「駅」「職場」「学校」が近いことだった。
やはり多くの人は、住まいの場所を決める際には便利さを求めていることがわかります。アンケート結果からもわかるように、仙台は利便性が高いエリアだと言えるでしょう。