仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
仕事や子育てが忙しいとき、少しでも家事の時間を短縮したいと思ったことはありませんか?
家事の中でも、多くの人がストレスに感じるのが、食後の後片付け。それを手伝ってくれるのが「食洗器」です。
しかし、導入には躊躇する人も多いようです。その理由の一つが「贅沢品のイメージがあり、気が引けるから」というもの。特に、周りの目を気にする気質のある東日本では、その傾向が強いようです。宮城県も例外ではなく、普及率は全国平均を下回っています。果たして食洗器は、「贅沢品」なのでしょうか。
食洗器の洗浄では、たくさんの水が必要になりそうなイメージがあります。
手洗いの場合、洗剤を泡立てて洗うので、すすぐ→水切りかごに移す→手を洗うまで、ほぼ水が出しっぱなしとなります。
対して食洗器は、必要な水の量を機械が判断して効率よく洗浄してくれるので、節水につながります。最近は、エコ機能が搭載されているものもあり、洗いすぎや乾かしすぎを防ぐことができます。
また、水とともに大きなエネルギーを使うのが、給湯に使うガスや電気です。
真冬も水で食器洗いをしているなら別ですが、汚れを落とすためにはお湯を使って洗う場合がほとんどでしょう。
手洗いの場合、お湯が出ている間お湯を沸かし続けることになりますが、食器洗い機では、その使用時間を大幅に短縮することができます。より節約の効果をあげるなら、できるだけまとめ洗いをすることがおすすめです。
高温で洗浄するので衛生面でも手洗いより効果が高いと言われています。
雑菌などが気になる赤ちゃんが使うマグや食器なども、高温洗浄なら安心です。細かいグッズを洗える専用のカゴがついているものもあります。
また、付いていない場合は100円ショップなどでも売っているので、利用すると良いでしょう。
まな板も入るサイズであれば、入れて洗うことをおすすめします。高温洗浄と乾燥で、雑菌の繁殖を防ぐのに大活躍です。
食洗器は、後から取り付けることもできますし、省スペースに対応している機種もあります。
現在は、住宅の購入やリフォームの際に、システムキッチンに備え付けられている、ビルトイン式の食洗器が増えています。これから住宅を購入するのであれば、ビルトイン式を考えてもいいでしょう。
導入したら、上手に付き合うことが大切です。
手洗いでは難しい高温の洗浄液を高圧で噴射し、油汚れも落とす食洗器ですが、こびりついたガンコな焦げ付きや茶渋までは、完全に落とすことができません。下洗いが必要になります。
また、繊細なガラス製品や加工がはがれやすい工芸品など、食洗器で洗うのには適さない食器もありますので注意しましょう。
全て機械にお任せしてラクをするのは難しくても、これまですべて手作業だったことを考えれば、作業時間が短くなることは、大きなメリットではないでしょうか。
食洗器の「贅沢」とは、食後の憂鬱から解放されることや、新たに生まれた時間で、家族と団欒ができることかもしれません。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
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