子どもに教えたいスマホのあれこれ

スマートフォンはとても便利なツールですが、使い方を間違えると思わぬトラブルに遭うことも多いものでもあります。
子どもに渡す前に、様々な注意点を教えてあげましょう。

まずはセキュリティの面

セキュリティ知識のない子どもが、無防備な状態でインターネットを利用すると、危険な目に遭う可能性が高くなります。
そこで守ってくれるものが、フィルタングサービスです。
スマートフォンでは、キャリアのネットワーク通信、Wi-Fi通信、アプリの3つに対するフィルタリングが必要です。
キャリアで用意しているフィルタリングは無料から利用できるので、特に低年齢の子どもに使わせる場合は必ず利用しましょう。
その他にも、個人情報を抜き取るタイプのアプリなど、危険なアプリもあります。
オフィシャルなストアに危険なアプリが並ぶ可能性は低いのですが、危険なアプリを勝手にインストールしないよう、アプリの購入に 必要なパスワードは保護者が管理しておくのもひとつの手です。

通信量を気にさせる

スマートフォンを持ち始めたばかりの子どもがやってしまいがちなのが、楽しくて使いすぎてしまい、通信料金がかさんでしまうこと。
スマートフォンを使う場合には、まずスマートフォン本体の料金がかかります。
さらに毎月、基本料金に加えてデータ通信料金が必要です。
データ通信量には上限があります。上限を超えると通信速度が制限されること、課金が必要な仕組みであることを教えましょう。
10代の子どもたちはスマホで動画を観ることを好みますが、動画の視聴は大量のデータ通信を行います。音楽の視聴やアプリのダウンロードなども同様です。
データ通信量がかさむことはどのようなことなのかを整理すると共に、自宅ではWi-Fiをうまく活用するように教えると良いでしょう。

ネットいじめ等に発展しないために

外敵から身を護ることも大切ですが、攻撃されるような言動を慎むことも重要です。
情報配信の危険と責任を理解させましょう。 問題は時間が経過すればするほど大きくなります。
いじめと同じで初期の段階で手を打つことが大切です。事態が大きくなる前に、親が子供に自問自答する機会を与えることが必要です。
自分で、建設的なスマホ、ネット利用ができるように育てていくつもりで根気よく子供と向き合うことが大切です。
ネットトラブルのニュース等を題材に、日頃からネット利用のリスクなどの意見交換をしておくなど親子で意識を高め合いましょう。
最近は、どんどん低年齢化しているスマホデビュー。
便利な面と危険な面の両方をまずは親がきちんと理解するところが始めると良いでしょう。

 

 

 

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