仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
キッチンの換気扇や浴室の換気乾燥機などにこだわりを持つ方はみられますが、洗面(脱衣)室やト イレなどの換気扇に関しては、あまり気にしない方も多いようです。
洗面室やトイレは、空気が汚れやすい空間であり、日々の換気の必要性も高いスペースなので、しっかりと確認をしておくことが大切でしょう。
一般的な洗面室やトイレの換気扇は、20センチ程度の四角や丸の形状のもので、格子ルーバーやパネルなどを取り入れたタイプが多くみられます。
取り付け位置によって、壁に設置するタイプと天井に埋め込むタイプに分けられますが、壁に設置するタイプは簡単 な工事で取り付けることができるので、既築の住宅にもリフォームなど増設することが可能。
天井に埋め込むタイプは天井裏にダクト配管して排気するものです。間取りや空間のつくりなどによって、検討することになるタイプです。
住まい全体の換気計画に基づいて、適切な位置に適切な機器を設置し、作動させるように設計されているはずですが、空気の流れなどを考慮して 実際の自分の目で確かめて見るのがベストです。
例えば、洗面室には、設定した湿度以上に室内の湿度が上がると自動的に運転を開始してくれる、湿度センサー付きのものがおすすめ。
お風呂あがり後や洗濯物を室内干しする場合などに便利です。
また、トイレには、照明スイッチと連動して作動するタイプが便利です。
照明のスイッチを入れると換気扇も作動、照明スイッチを切った後、しばらく経ってから換気扇が切れるもので、適切なタイミングで換気をしてくれます。
洗面室やトイレ向け換気扇の最近の傾向のひとつは、お手入れのしやすいこと。
ルーバーや羽根などの部材を簡単に外して洗えることができたり、フィルターの汚れを掃除機でお手入れすることが可能なタイプもみられます。
排気が室内に逆流することを抑え、換気扇を設置した壁面周辺の汚れを防ぐ工夫をしたタイプなどもあります。
また、長時間の運転でも消費電力が少ない省エネタイプ、低騒音設計のものなども多く見られます。
換気扇の掃除はなかなか面倒と感じるかもしれませんが、効率のよい換気を行うためには、換気扇をきれいに保つことはとても重要です。
機器のメンテナンス方法や掃除のしやすさはもちろん、掃除のしやすい位置や高さにあるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。
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2020.01.16
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