仙台では、自転車は利用していますか?またその理由は?

自転車は、近所を移動したり、駅までの足としても気軽に利用できます。
通勤や通学、買い物など自転車を使う機会は数多くありますが、仙台市民はどのくらいの割合の人が自転車を利用しているのでしょうか?
仙台に在住している人に、自転車の利用状況についてアンケート調査しました。
その結果とともに、仙台の自転車事情についてご紹介します。

仙台市民の約43%が自転車を利用

仙台市民161人に、自転車を利用しているかどうか調査してみました。結果は、以下の通りです。

自転車を利用する…69人(42.9%)
自転車は利用していない…92人(57.1%)

約43%の人が、普段の生活における移動手段として自転車を利用していました。

仙台市民が自転車を利用する・しない理由は?

仙台市民が自転車を利用するのは、近所への買い物や通勤・通学時に最寄りの駅までという目的が多かったです。
また、仙台は都心部は車の量が多いため、自転車の方が小回りがききやすいという利点もあります。
運動不足解消のためや、節約のために利用するという回答も一定数あり、自転車利用のニーズは今後も続くようです。
一方、自転車を利用していない理由で最も多かったのは、坂が多いからでした。
特に、八木山周辺に住んでいる人は、車の方が便利だという回答が多かったです。
また、家の周囲に買い物するお店が揃っている場合や、地下鉄の駅やバス停まで徒歩で行ける環境では、自転車に乗る機会がないため、利用していないようです。

仙台市の自転車利用に関する取り組み

自転車を利用していないという人の中には、自転車用の道路が少なく危険ということや、駐輪場が少ないから不便であることも指摘されていました。
そのため、仙台市ではこれらの現状を踏まえて、誰もが安心・安全に自転車が利用できる社会をめざす、「杜の都の自転車プラン」の計画を数年にわたって進めてきています。
地下鉄東西線の開通により、仙台市の交通網は大きく変化し、自転車のニーズは大きく高まりました。
その状況に対応すべく、環境の整備やマナー向上などさまざまな取り組みが行われていますので、今後の自転車を取り巻く環境の向上は十分に期待できます。
物件を探す際には、自転車が利用しやすい場所を選択すると便利でしょう。


仙台市は、自転車を取り巻く環境改善の一環として、コミュニティサイクルの導入も進められています。
エコな生活をしたいと考えている人にも、仙台は暮らしやすいおすすめの都市といえるでしょう。

 

 

 

合わせて読みたい関連記事

他のコラムも読む