下水道トラブルに遭遇したら

宮城県は地震が多く、また近年はゲリラ豪雨での道路浸水や新興住宅街での冠水トラブルなどが見受けられます。
もしもの時にどうすればいいか、知識を備えておきましょう。

そもそも下水道の管轄は?

下水道は、道路などを通る市や県の管轄の部分と、アパートや住宅を通る私有地の部分に分かれます。
県や市の管轄のところでトラブルが起きれば、その時は市町村の窓口に対応を確認するようになります。
逆に私有地側で何かしら問題が起きた時は、設備屋に確認となります。
自力で処理できない時は、すぐに連絡することをお勧めします。
賃貸で下水道トラブルがあった場合は、一度契約先に連絡を取ってから設備屋に連絡すると、スムーズに対応できるでしょう。

配水管が詰まったら確認すべきこと

配水管のトラブルは、そもそもどこから確認すればいいでしょうか。
私有地でのトラブルは、一か所が詰まっているのか、家全体の下水が詰まっているのかを確認する必要があります。
家全体の下水がおかしいと思ったら、末端の配管か市町村の管轄部分かで問題が起きているので、各市町村の下水道窓口に確認することをするといいでしょう。
お風呂場だけ、キッチンだけなど特定の個所だけがおかしい時は設備屋に電話して、どこがどんなトラブルになっているのか伝えましょう。
場合によってはすぐに修理に来てくれることもあるので、気付いたら早めに連絡することをお勧めします。
トラブル一か所は設備屋、全体トラブルは市町村窓口と考えて確認しましょう。

トラブルが多くないだろうかと思ったら

地域によっては、昔から配管が弱かったり地盤自体が低かったりするところがあります。
そういった元からの地域に遭遇しないためには、引っ越し前に現地の確認や市町村の下水道窓口で地盤の確認をしてもらいましょう。
折角の新居が水に弱い地区なのは、もったいないことです。
また震災後には、各地に津波到達地点の看板が立てられているので、そういったヒントも活用して住宅近辺の情報を集めましょう。
もし、新居で下水道トラブルが相次ぐようであれば、施工した設備会社や市役所の下水道窓口を通して相談するのもよいでしょう。

折角住むことになった場所をちょっとのトラブルで動くことは大変な事ですが、これだけ対応を覚えておけばスムーズに対応できると思いますので、普段から備えておくといいでしょう。

 

 

 

 

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