仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
いい匂いを嗅いだ時、頭がシャキっと動いたり、リラックスしたりしたことはありませんか?
人間が持つ、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の中でも特に嗅覚は脳にダイレクトに作用するもの。
意外と匂いによって人間の感じ方は変化しています。
いい匂いを嗅ぐと、香りの成分が鼻の粘膜に付着して、電気信号となって脳に伝えられます。
この時、いい匂いは「大脳辺縁系」という、快・不快などの感情に関わる部分に伝えられます。
一方、視覚や聴覚は大脳新皮質という知性に関わる部分に伝えられ、これはなんだ?とはじめて脳が認識します。
よって、嗅覚で読み取ったものは、視覚や聴覚とは別の部分に伝えられるため、感じ方はまったく異なるのです。
また、感情を司る部分大脳辺縁系は、自律神経系をつかさどる視床下部と連携しているため、いい香りを嗅ぐと反射的に心が穏やかに気持ちになります。
いい匂いによって人が起こす行動を変えられることが、科学的にも立証されてきました。実際にいい匂いがもたらす影響は以下のようなものがあります。
・いい匂いは最終決定権を下す力がある
例えば、ビジネス空間をより快適にすることも可能で、いい匂いを使い分けることによって、集客率や滞在時間をのばす、客単価をあげることができます。
・伝えたいイメージが明確に伝わる
視覚や聴覚から入ってくる情報に加え、伝えたいイメージの印象をより分かりやすくすることができます。
・記憶を呼び起こさせる
いい匂いは記憶を残しやすく、また記憶を呼び起こすことができます。
柔軟剤などに使われている香り成分が原因で、頭痛やアレルギーなどが誘発されていることが話題になっています。
これは合成香料に含まれる化学物質がアレルゲンになり、吸い込むことで起きる症状です。
こういった香害は異常に化学香料を使用しているケースが多く、人に対していい匂いと認識させるためには適切な物と量を使う必要があります。
おすすめなのは天然由来の精油。本物の植物などを蒸留や絞ってとった、香りの成分です。
いわゆる、アロマなどを適切に焚くことができればいい匂いで心を安定させることが叶います。
現代では不眠症の方も増えていると耳にします。
そんな時こそアロマを活用して、ぐっすり眠れる脳のスイッチに切り替えてみてください。
人間の体は意外と単純にできているものです。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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