仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
2018年6月に大阪府内を震度6弱の地震が襲いました。
死者も複数発生するなど、決して軽微とは言えない被害をもたらしており、改めて地震対策の必要性が浮き彫りになっています。
建物が被害を受けなかったという人でも、家の中の家具類が転倒し、大きな被害をもたらしたというSNSでの投稿が相次いでいます。
そこですぐにできる家具転倒防止対策にはどのようなものがあるかを取り上げてみました。
まず家具転倒防止対策としては東京消防庁がこのようなPDFファイルを配布しています。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/index.html
ここでは家庭内での家具転倒被害を防ぐため、どのような対策をしたら良いかが詳細に記されています。
食器棚や本棚など大型の棚の転倒を防ぐためには、天井と棚をL字型の金具で固定するのが最も有効と言われています。
またそれだけではなくつっかえ棒を付けたり、棚の前にストッパーを設置することで転倒防止効果をより高められます。
こういった転倒防止のためのグッズはホームセンターや100円ショップなどでも多数販売しているので、是非購入して対策を行いましょう。
賃貸物件に住んでいてワイヤーや金具での転倒防止対策が難しいという方は、ストッパーとつっかえ棒を併用しておけば、大型の家具でも転倒を防ぐことが可能です。
一方で耐震マットなどはあまり効果がないとされています。やはり金具でしっかりと固定するのが最も効果的と言えるでしょう。
また地震の被害として家具の転倒と同様に多数報告されていたのが、棚の内部に収納した本や食器などの落下です。
棚は無事だったのに、内部にあった物が散乱してしまい食器などが割れてしまった、また大切なコレクションなどが落下で損壊してしまったという人も多いようです。
そういった被害を防ぐためには、引き戸や開き戸にストッパーをつけておくことが重要です。
両開き戸の場合は取っ手にS字型のフックをつけておけば、振動で戸が勝手に開くことを防げます。
ガラス引き戸もストッパーは設置し、飛散防止フィルムなどを貼っておけばガラス戸が落下して部屋中にガラス破片が散乱することを防げます。
地震対策では家具転倒防止のことばかりを気にしがちですが、実際には落下防止対策も重要です。
大型の家具の転倒を防止することは、子供が下敷きになったりガラスの破片が飛散した際の怪我を防止する意味で重要と捉えられがちです。
しかし地震の際には家具が転倒することでもう一つ大きな危険性が発生します。
それは大型の家具が転倒することで退路が塞がれてしまうという点です。地震で一刻も速やかに避難したいのに、棚が倒れてしまいドアが塞がれてしまった。
そのため外に出られず建物の崩壊に巻き込まれてしまったというケースも十分に起こり得るのです。
家のドアの付近など室内の動線の横に設置されている大型家具には特に入念に転倒防止対策をしておきましょう。
これらの対策をしておけば、震度6以上の大きな地震が起きても大きな家具が転倒することなく、スムーズに建物の中から避難することができます。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
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