仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
記録的な猛暑が続く2018年。エアコンはもはや生命維持装置として必要なものとなっています。
しかし気温が高いと、エアコンの冷房効果も十分ではないと感じるかもしれません。
そんな時は室外機に対策を施すことで、エアコンの性能を十分に引き出せることがあるのです。
エアコンの効果を上げるには、室外機が適切に設置されているのかをまず確認しましょう。
まず気を配るべきは、室外機が日光に当たっていないかどうかです。
室外機が直射日光にあたっていると、室外機内部の温度が上がってしまいます。エアコンは冷媒をファンで冷やしてその空気を室内に送ります。
逆に熱くなった空気を排気しなくてはいけませんが、室外機内部の気温が上がっていると、電力消費が増えて冷房としての機能が低下します。
そのためできるだけ直射日光を当てず、日陰に置くようにすれば室外機内部の気温の上昇を抑えられ、十分な冷房効果を発揮できるのです。
室外機は熱くなった空気を排気しますが、その排気口を確保することも重要です。
壁際に室外機の排気口を向けると、その周辺に熱い空気が溜まってしまい、室外機自体の温度を上げてしまうので、冷房効率が大幅にダウンしてしまいます。
また床の上に直接置くことも厳禁です。床から温度が逃げにくくなるので、やはり室外機の温度が上がってしまいます。
できるだけ排気口から空気が拡散できるように、室外機の周辺には物を置かないようにしましょう。少なくとも室外機から温風が出ている場所を塞ぐようなことはないようにしましょう。
最悪の場合室外機が故障することもあります。
直射日光を当てる、排気口を塞ぐ。この2つは室外機の気温を上げてしまうので、冷房効果を下げてしまいます。つまり室外機の気温をできるだけ下げるようにすれば、少ない消費電力で十分な冷房効果を得られるのです。
室外機を冷やすには濡れタオルを掛けたり、じょうろで水を掛けたりするようにすれば、室外機の気温を下げることができます。
室外機は屋外に置かれることを前提とした作りになっているので、少し水が掛かったぐらいでは故障しません。カバーの上に濡れタオルを掛ければ本体内部に水が入ることもなく、室外機を冷やすことができます。
グリーンカーテンやすだれなどを併用し、濡れタオルで室外機を冷やしていけば、室内の冷房効果を大きくアップできますし、節電にも繋がります。ぜひ一度試してみてくださいね。
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2020.01.16
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