仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
食欲の秋がやってきました。
秋とくれば「食欲の秋」ですが、実はこの時期、まだ食欲が戻っていない方が結構いるんです。
というのも、近年の残暑の厳しさに体が追い付いて行かないのです。
残暑というか、普通に「夏」ですからね。残暑とは名ばかりの「夏」です。 つまり「夏バテ」が「秋」まで続いているわけです。
そりゃ食欲も湧いてきませんよね。
と言う事で、今日は「夏バテ」ならぬ、「残暑バテ」解消の食材をご紹介します。
オクラの原産地はアフリカ。エジプトでは紀元前2世紀から栽培されていたといわれています。
確かに見た目はアフリカンな感じがしますよね。
また、その見た目が女性のスラリとした指先に似ている事から 「レディースフィンガー」と言う別名もあります。
日本へは幕末ごろに伝わり、1960年ごろに食用として普及し始めました。
今では代表的なネバネバ野菜として人気ですが、 当時はそのネバネバや青臭さのせいで敬遠されていたそうです。
「オクラ」は「食物繊維の王様」とも呼ばれています。
「オクラ」の真骨頂と言えば「ぬめり」。この「ぬめり」こそが「食物繊維の王様」と呼ばれる由縁なのです。
「ぬめり」の成分はガラクタンやアラバン、ペクチンをといった食物繊維。これらの成分には整腸作用や血糖値を抑える作用などがあると言われています。
他にもカルシウム、鉄、カロチン(ビタミンA)、ビタミンCなど、 「オクラ」には体に役立つ重要な栄養素が豊富に含まれています。
「オクラ」の主な栄養素は熱に弱いため、栄養素を無駄なく摂取するには、生でいただくか、ゆで時間を短めにするのがコツです。
水洗いした後に、塩をふって表面をこすり、産毛を取り除いてから調理すると色鮮やかで食感もよくなります。
「オクラ」のようにネバネバとした食材は子供達の成長を助ける栄養素が豊富。
同じネバネバの仲間、「納豆」との相性はバツグンです。お子様のおかずの一品に「オクラ納豆」いかがでしょうか。
「納豆」や「オクラ」が嫌いなお子様には「オムレツ風」がオススメ。
ただし熱しすぎないようにしてください。
また、「納豆」と「オクラ」を細かく「みじん切り」にしてまぜるだけで、 離乳食(中期~後期~完了期)にもなりますよ。
【訂正とお詫び】
本記事につきまして内容の一部に誤りがあり、訂正致しました。
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「ぬめり」の成分は「ペクチン」と「ムチン」。これらの成分には整腸作用やコレステロールを減らす作用などがあると言われています。
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「オクラ」の主な栄養素は熱に弱いため、栄養素を無駄なく摂取するには、生でいただくか、ゆで時間を短めにするのがコツです。
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と記載しておりましたが、
他方、北里大学理学部化学科 丑田公規教授の研究では『日本では、山芋、オクラ、納豆などのねばねば物質を見た目で「ムチン」と呼ぶ習慣があり、広く流通している辞典などにも記載がある。しかし、これらの多くは別の物質で、構造からもムチンではない。』
と発表されております。
ホームページの「食育情報」は医学書籍ではありませんので、効能を断言しているわけではございませんが、表示の誤りについては深くお詫びいたします。
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2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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