仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
残暑もすぎ、本格的な秋の到来です。
スポーツに読書と楽しいことがいっぱいの秋ですが、一つ気を付けて欲しいことがあります。
それは「食中毒」です。
食中毒と聞くと暑い夏に多いイメージですが、実は年間を通して発生件数が多いのは9月から10月なんです。
そうです、まさに今の時期が「食中毒のピーク」。
行楽シーズンでもある今の季節は野外での食事の頻度が増えますよね。
例えばキャンプやバーベキューで加熱が足りない食材を食べてしまったりすると原因菌の殺菌が十分にできず食中毒発症の危険が高まります。
またピクニックなどでお弁当を持ち歩く際、湿度や気温が高い状況においてしまうと、雑菌の繁殖をうながしてしまい危険です。
さらに秋はキノコなどの自然毒も増えてくるので、こちらも気を付けましょう。
知らないキノコは決して食べないようにお願いいたします。
子供は免疫力が低いため、食中毒に対する力が足りません。
大人は軽くても子供は重症化してしまうケースが多くあります。
もしもお子様が嘔吐や下痢などの症状がひどく、水も口にしないといった場合は食中毒の可能性がありますのですぐに病院で診察を受けてください。
安易に下痢止めなどを使用すると逆効果になる恐れもあります。
すぐに受診できない場合でもすぐに薬は使用せず、病院に電話して対処法をきいてください。
食中毒は自分たちが気を付ければ、ある程度防ぐことができます。
数多くの先生が提唱している「食中毒を防ぐ3原則」をご紹介します。
常に手を洗うことで「菌」が手につかないようにします。
特に気を付けたいのは「ご飯をつくる時」です。
食材や食器に触れる際はしっかり手を洗う習慣をつけましょう。
また使用した「まな板」などの調理器具もしっかり洗ってください。
生肉や生魚などの食材は一つずつラップに包んだり、容器をわけて冷蔵庫で保管するとグッドです。
多くの菌は高温多湿によって繁殖するので、低温で保存すれば増殖を抑えることができます。
10℃以下にすれば増殖のスピードをかなり遅らせることができますし、マイナス15℃以下にすれば完全に増殖をストップさせることができます。
菌を増やさないためには低温がグッドです。
冷凍してしまえば確実に菌は繁殖しません。
ほとんどの細菌は加熱処理すれば、やっつけることができます。
肉も魚も加熱して食べれば安心安全です。
ただ肉類はしっかりと中心まで加熱されているかしっかり確認してください。
中まで加熱されていないと菌が残ってしまいます。
75℃以上で1分を目安に加熱すれば大丈夫です。調理器具や赤ちゃんの哺乳瓶などもしっかり殺菌するようにしましょう。
器具に熱湯をかけたり、熱湯につける方法もグッドです。
食中毒になってしまったら、せっかくの楽しい秋が台無しです。 秋を満喫するためにも食中毒対策は万全におこないましょう。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
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