仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
「子供が使っている靴下や上着などの濃い色の衣類に、なかなか目立つように名前が書けない・・・」
そんな悩みを持っている方はいませんか。濃い色の衣類に黒のマジックで名前を書いても目立たないため、すぐ見つけることができません。白ペンで名前を書いても、洗濯中に取れてしまうことが多いのです。
そこで、あるアイテムを使って濃い色の衣類に文字を入れ、洗濯しても名前が消えない方法をご紹介します。小さなお子さんのいるご家庭は是非、試してみてください。
手書きで書きにくい場所の名前付けでよく使われるのは、フロッキーネームです。
フロッキーネームとは、アイロンの熱で文字を転写する方法を指します。どんなに伸びる衣類に名前を入れても、剥がれたりするようなことがありません。
ただし、毎回フロッキーネームを買わなければいけませんし、アイロンの作業にも手間がかかります。
そこで、今回ご紹介したいのが、キッチンハイターなどの漂白剤を使う方法です。
漂白剤に は塩素が含まれ、文字通り脱色する効果があります。
そのため、普段は濃い色の衣類についてしまうと、そこだけ色抜けした跡が残ってしまいます。
通常は漂白剤がついてしまった濃い色の衣類はもう着られなくなってしまうのですが、漂白剤と爪楊枝を使って靴下に名前を書けば、絶対に消えないのです。
用意するものは漂白剤と爪楊枝だけ。
爪楊枝の先に漂白剤をつけ、濃い色の靴下の裏側などに文字を書いていきます。
しばらくすると色が抜け、濃い色の衣類に黄色やオレンジ色の文字の跡が残ります。
色が抜けてしまった部分なので、いくら洗濯しようが跡が消えたり、変わったりすることはありません。
経済的に、とても簡単に濃い色の衣類に名前を入れることができるのです。
お子さんの靴下に名前を入れるのでしたら、グルーガンを使う手もあります。
グルーガンとグルースティックは、100円ショップでも売っているので安く買うことができます。
グルースティックは非常に強固な粘着力を持っていて、靴下にグルーで文字を入れれば、力を入れても取れません。
さらに、グルーで文字を入れれば、のりの部分が滑り止めになります。
幼稚園の中でツルツルした靴下で走って滑ったり、転んだりして危ない時でも、お子さんの転倒防止につながります。
ぜひ、このような生活の知恵をお試しください。
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
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