仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
新緑の季節が流れ、暑い夏の訪れが近づいてきました。
そんな夏の訪れと共に、歯ごたえ抜群のあの美味しい野菜が旬を迎えます。
その野菜とは、アスパラガスです。
アスパラガスの歴史は古く、古代ギリシャ・ローマ時代にはすでに特別な食材とされていました。
さらに時代をさかのぼった5000年以上前の古代エジプト王朝のころには、
王様たちの食卓にアスパラガスがのぼっている様子が、ピラミッドの壁画やフレスコ画に描かれています。
当時は緑色で草の茎ほどの細い野生種のアスパラガスを食していたと言われています。
紀元前200年頃のローマ時代になりアスパラガスの栽培が盛んになってくると、
草の茎ほどの細さのものは次第に減っていき、太いものが主流となっていきました。
そんなアスパラガスが日本へ伝わったのは江戸時代と言われています。
でも、このころは食用ではなく観賞用だったそうです。
観賞用から実際に栽培されて食卓にのぼるようになったのは、昭和になってからだそうです。
ちなみにアスパラガスには白い物と緑の物がありますよね、実はどちらも同じ品種のアスパラガスなんです。
よく缶詰などで売られているホワイトアスパラガスは盛り土の中で育ち、日光に当たらないうちに収穫します。
その反対に、日光にたくさん当たって育ったのがグリーンアスパラガスです。
アスパラガスにはカロテン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。
また穂先には毛細血管を丈夫にする働きのあるルチンが多く含まれていて、
動脈硬化や高血圧の予防によいと言われています。
ただ栽培方法によって栄養価がかなり変わるそうで、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスでは、
日光を沢山浴びて育ったグリーンアスパラガスの方が栄養価は高いそうです。
栄養を気にする方はグリーンアスパラガスを食べると良いでしょう。
そんなの気にしないという方は、お好きにご賞味ください。
シャキシャキと歯ごたえを味わえるグリーンアスパラガス。
クリーミーな歯触りと風味が魅力のホワイトアスパラガス。
お好みに合わせて旬の味をご堪能ください。
ちなみに今現在は紫のアスパラガスも仲間入りしているそうです。
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