仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
季節の移り変わりによって体調を崩しやすいこの時期、皆様の体調は大丈夫でしょうか。
あまり食欲がないと言う方には今が旬の「椎茸(しいたけ)」を焼いた「焼き椎茸」がオススメです。
こんがり焼けた「椎茸」に軽く醤油をかけてパクリ。
口いっぱいに広がる「椎茸」の香りとふんわりとした食感。
これだけで気力体力の回復ができます。
「椎茸」は一年中流通していますが、実は旬の時期が2回あると言われています。まず1回目の旬が3~5月。
そして2回目の旬が9〜11月とされています。
まさに今が食べごろというわけです。
椎(しい)の木」になる「茸(きのこ)」ということで「椎茸(しいたけ)」と名付けられました。
日本では何万、何千年も前から山林に自生していたため、相当昔から食べられていたのではないかと考えられています。
ただし「椎茸」の人工栽培が開発されたのは江戸時代になってからだそうです。
今現在、国内最大の「椎茸産地」は大分県ですが、江戸時代では伊豆の天城山にて「椎茸栽培」が行われていました。
参勤交代の途中で三島に宿をとった豊後の藩主が「椎茸」を食べて大いに気に入り、伊豆の「椎茸栽培職人」を領国である今の大分県にあたる豊後(ぶんご)に連れ帰ったことから大分県の「椎茸人工栽培」の歴史が始まったといわれています。
ちなみにヨーロッパに初めて持ち込まれた「椎茸」は日本産のものだそうです。
明治8年に日本にやって来た英国探検船のチャレンジャー号が日本で手に入れた「椎茸」をヨーロッパで初めて紹介しました。
その後、「椎茸」の学名は「レンティヌス・エドデス」と定められましたが、この「エドデス」の「エド」こそ、日本の「江戸」のことなのです。
「椎茸」には「ビタミンB1」・「B2」・「D」が野菜類の約2倍も多く含まれています。
また「カリウム」・「亜鉛」・「鉄」などのミネラル成分も豊富。なおかつ低カロリーという優れた食材。
これを食べないという選択はないでしょう。
ただし、「ビタミンD」は脂溶性で熱に弱いので、炒めものなどをつくるときはサッと熱を通す程度でお願いいたします。
また、「椎茸」に水が付くと味や香りが落ち、保存性も低下してしまうので注意が必要です。お料理の際には、水洗いはせずに布などで拭き取って使用するのがコツ。
季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期だからこそ、今が旬のおいしい「椎茸」を食べて健康維持といきましょう。
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