仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
外に出るのをちょっとためらうくらい寒い季節がやって来ました。
寒いから外に出たくないと思っても、仕事やお子様の送り迎えなどで外に出ないわけにはいきませんよね。
でもそんな寒い日だからこそ、いつもより一層気持ちよくなれる時間が今の季節にはあります。
その時間とは「お風呂の時間」です。
寒い外で冷えた体をあったかい「お風呂」に浸かってじんわりと温める。この時期ならではの幸せな時間ですよね。
ちなみに皆さんは「お風呂の残り湯」を活用していますか?おもに「洗濯」で活用されている方が多いのではないでしょうか。
「洗濯」はもちろん、実はこの時期ならではの「残り湯」の活用法があります。
それは「湯たんぽ」です。
寒くなると冷え性の方は指先などが冷たくなりうまく眠れませんよね。そこで役に立つのが「お風呂の残り湯」を使った「湯たんぽ」です。
元々「お風呂のお湯」ですから熱すぎず、ぬるすぎず、ちょうどいい温度な上、「お風呂」に「湯たんぽ」と水をダブルで使用できます。まさに一石二鳥です。
すでに市販の「湯たんぽ」をお持ちの方はそのまま「残り湯」をいれるだけでちょうどいい「湯たんぽ」の出来上がりです。
ただ、お家に「湯たんぽ」がない方も多くいらっしゃると思います。そんなに方でも簡単に「湯たんぽ」ができる方法をお伝えいたします。
まずは四角型のペットボトルを用意してください(2リットルのスポーツドリンクのペットボトルがベスト)。四角型であれば1.5でも500ミリでもなんでも大丈夫です。
※丸型は転がってしまうのでオススメできませんが、転がっても平気という方は丸型でも大丈夫です。
次にペットボトルに「残り湯」をいれてキャップをしっかり閉めます。
そして低温やけどを防止するために、ペットボトルにタオルを巻きゴムで固定したら完成です。
これを寝る前に布団に入れておけば、気持ちよく眠りにつけます。
「残り湯」で「湯たんぽ」、是非一度お試しください。
余談ですが、普段使っているこの「お風呂の水」は家庭で使う水のおよそ「4分の1」を占めていると言われています。
一回の「お風呂」で使用する水の量を200リットルとすると、年間の使用量はなんと7万3千リットル。
仙台でも水道代は徐々に値上がりしている場所もあります。「残り湯を活用」して節約にもつなげちゃいましょう!
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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