仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』
皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
冬も本番ということで、やはり仙台は今年も寒いですね。
こんな寒い冬はすぐにでも自宅に戻ってあったか~いお風呂に入って疲れを癒したいものです。
そこでオススメなのが「ゆず湯」です。
「ゆず湯」の由来は、体を清めて厄払いするための「禊(みそぎ)」と言われています。
つまり「ゆず湯」に入る行為そのものが一つの「願掛け」だったわけですね。
ちなみになぜ「ゆず(柚子)」なのかということですが、こちらも「ゆず(柚子)」で「融通(ゆうずう)が利きますように」という「願かけ」からきていると考えられています。
「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」なんて言い伝えがある「ゆず湯」、これはあながち間違っていないと考えられています。
「ゆず」には俗にいう「風邪の予防」や「保湿の効果」があると言われている「ビタミンC」や「血流改善」を促すのに良いと考えられている「ヘスペリジン」などが含まれています。
また「ゆず湯」は美肌や冷え性などにも良いと言われています。
これは、「ゆず」に含まれている芳香成分、精油の働きによるものだそうです。
「ゆずの精油」には「ピネン」、「シトラール」、「リモネン」という物質があり、これらの物質が「新陳代謝を活発」にして血管を拡張させて「血行を促進」してくれる働きがあると言われています。
他にも香りのいい「ゆず湯」は「アロマテラピー」の「リラックス効果」も期待出来ると言われています。
「ゆず」に含まれるさまざまな成分が、人を病気になりにくくさせ、安らぎをもたらしてくれるわけです。
仙台でもスーパーなどでゆずはいつも売っています。ゆず湯に入りたくなったら、帰り道にスーパーなどによってゆずを買っていきましょう。
「ゆず湯」に入る時は「ゆず」を皮に切り込みをいれたり、半分にカットすると香りも効能も浴室に広がってしっかりとした癒しを得ることができます。
ただし、あまり細かくし過ぎると「ゆずの皮」や「実」が浴槽にくっついてしまい掃除が大変になるので細かくし過ぎないようにしてくださいね。
「ゆず」はまさに「天然の入浴剤」。 厳しい冬を元気に過ごす為にも、「ゆず湯」でゆっくり体を休めてください。 そして入浴の際は「融通が利きますように」と言う「願かけ」も忘れずに。
「ゆず湯」で心も体もぽっかぽかにして、元気よく「年の瀬」、「新年」を迎えましょう
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皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。
2020.01.16
今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり仙台の冬は寒いですよね。寒い冬は「炬燵(こたつ)」や「ストーブ」と言った暖房器具が必要不可欠です。 ちなみに皆さまは暖房器具の始まりを知っていますか。 実はこの暖房器具達の祖先は「囲炉裏(いろり)」なんです。
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