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				マンション売却を成功させる!損せず家を売るためのポイントを解説2019-05-09
 
		マンション売却の成功は、売り主の考えや行動次第で決まります。 今回は、損せずに家を売るために知っておきたい、マンション売却のポイント7つをご紹介します。 マンション売却を成功に導くためのポイント7つ●1.売却スケジュールに余裕を持つ
		マンション売却を成功に導く最初のポイントは、時間的な余裕を持つことです。 物件の宣伝広告など、良い買い主に気づいてもらうための戦略は自分たちで工夫できますが、実際に条件の合う買い主が現れるかどうかは運次第。時間的な余裕のない状態でマンションを売り出すと、短期間で売るために売却価格を希望額より下げたり、値引きに応じたりすることになってしまいます。 条件の合わない買い主との交渉を断れるように、売却スケジュールは1年程度の余裕を見ておきましょう。 ●2.複数の不動産業者を比べて契約する
		不動産業者の中には質の悪い不動産業者、やる気のない不動産業者、マンション売却を苦手としている不動産業者もいます。 いくつかの不動産業者と会って話をすれば、接客の良し悪しや説明の丁寧さなどを比較できます。また、不動産業者にマンション売却を仲介してもらう場合、「仲介手数料」というお金を支払いますが、仲介手数料の金額は業者によってまちまちです。 対応が良くて仲介手数料も安い不動産業者を見極められれば、その分、マンション売却の必要経費を節約できます。積極的に相見積もりを活用しましょう。 ●3.感じの良い営業マンのいる不動産会社を選ぶ
		不動産売却手続きでは、実務のほとんどを担当営業マンへ任せることになります。 何ヵ月も不安やイライラを抱えたままやり取りをするのは、精神的にも悪影響が大きいのでおすすめできません。不動産業者探しは、営業マン探しです。感じが良いと思う営業マンと出会うまで、妥協せずに続けましょう。 ちなみに、人当たりが良く感じの良いタイプの営業マンは、買い主から見ても魅力的なので、売却話を進めやすいというメリットを持っています。 ●4.管理規約や間取り図などの重要書類を早めに準備する
		管理規約がわからない、物件の間取りに関する説明がほとんどないなど、情報の少ない物件はなかなか内覧まで話が進みません。 ●5.内覧に備えて水回りを徹底的に掃除する
		マンションでも一戸建てでも、中古物件で内覧時に一番注目されるのは水回りです。 ●6.買い主が決まったら引き渡しまでなるべく急ぐ「マンションを買いたい」という買い主が出てきたら、できるだけ早く売買契約を結んで代金を支払ってもらい、物件を引き渡してしまいましょう。買い主からの問い合わせから返答までに時間を置くと、取引をキャンセルされる可能性が高くなってしまいます。 取引を短期間で終わらせてしまえば、引っ越しや新居の購入などマンション売却後の作業も早めにスタートできます。 ●7.申告・納税手続きの準備をしながら売却するマンションを売って利益が出たり損をしたりした場合、翌年の2月半ばから3月15日までに確定申告をする必要があります。 
		確定申告の手続きは複雑です。 申告することで税金が安くなる人もいます。申告を忘れると無申告や脱税になってしまうので、忘れずに申告できるよう、売却手続きを進めながら申告に必要な書類も準備しましょう。 まとめマンション売却を成功させるポイントは、今回ご紹介したものがすべてではありません。損せずに家を売るポイントを詳しく知りたい方は、ぜひ当店へご相談ください。  |