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column 88.
【知っ得!施設情報】仙台国際センターってどんなとこ?2017-06-27
基本情報6か国語の同時通訳設備を備えた国際会議場を持つコンベンションセンターおよび国際交流施設で、1991年にオープンしました。これを受け、1994年10月に仙台市は国際会議観光都市の認定を受けています。2017年1月現在、指定管理者として運営を担っているのは民間企業5社の共同事業体である「青葉山コンソーシアム」です。 現在は「会議棟」と「展示棟」の2つの建物で構成されており、駐車場を兼ねる「せんだい青葉山交流広場」にも大型テントの設営が可能です。これらを合わせれば、1万人規模の会議にも対応できる施設となっています。仙台城址から近いという立地から、和モダンなデザインが採用されました。 2010年のAPEC日本2010知的財産権専門家会合(IPEG)、2011年の第19回日本乳癌学会学術総会、2015年の第3回国連防災世界会議など、政府系国際会議から学術会議、大会まで、幅広いコンベンションを開催した実績があります。 市民にとっては、例年秋ごろに開催される「せんだい地球フェスタ」の会場としてお馴染みの場所です。「せんだい地球フェスタ」では世界各国の料理を堪能できる屋台が並び、ステージ上でさまざまなパフォーマンスが繰り広げられます。このほかにも就職活動関連イベントや介護、ボランティア関連イベント、国際交流イベントなど、さまざまな行事の会場として用いられるこの施設。いつでも利用できるよう、場所やアクセスを把握しておきましょう。
フロアガイド
周辺施設情報●源吾茶屋「仙台国際センター」から広瀬川を渡った先にある、桜の名所「西公園」。公園内には伊達政宗公が創建した桜岡大神宮があり、その隣に喫茶店「源吾茶屋」がたたずんでいます。創業は何と明治元年という歴史ある店で、店名の由来は仙台城に仕えていた足軽の名だそうです。潰した枝豆を餡にした餅「づんだ」をはじめ、茶屋らしいメニューが並びます。カレーやうどん、ラーメンも人気があり、ランチにもおススメです。
仙台国際センターの評判・口コミ●便利
「地下鉄の駅から近く便利です。すぐ近くに飲食店がないので不便ですが、橋を渡れば見つかります」 ●駐車場が少ない
「地下駐車場はあまり広くないです」 まとめ今回は、有名な国際会議も開かれる「仙台国際センター」をご紹介しました。 2015年12月に地下鉄の駅ができたことから、口コミでは「便利で使いやすい」という声が多く見られます。仕事で訪れる人にとって、全館に備えられたWi-Fi設備も心強いようですね。ただ、駐車場に関しては物足りないという声も見られます。 このほかにも「あの建物、どんな施設だろう?」といった疑問をお持ちの方は、お気軽に地域密着型のハウスメーカー「永大ハウス工業」にご相談ください。仙台の地域情報や住みやすいエリアの情報を、しっかりとご紹介いたします。 |
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