
秋雨前線が活発化し、雨が多くなるこの季節。
部屋干ししても生乾き、しかもあのイヤ~なニオイまでしてきちゃう。
本当に困ったものですよね。
ですが、ご安心ください。あのイヤ~なニオイを気にせず簡単にできる部屋干しのコツをご紹介いたします!
ホントにラクチン!ただ新聞紙を敷くだけ☆
1、まず室内に洗濯物を干します。
2、そしたら新聞紙をクシャクシャに丸めます。
3、丸めた新聞紙を広げて、干してある洗濯物の下(床)に敷きます。
これだけです。本当にこれだけで乾きが早くなっちゃうんです。
ラクチンですよね。
クシャクシャにして表面積を増やす
ためになる情報を提供してくれるだけでなく、余分な湿気とイヤ~なニオイもとってくれる新聞紙、素晴らしすぎます☆
クシャクシャにすることで新聞紙の表面積が増えて、湿気とニオイをとる作用が増大するのだとか。
ですから読み終わった新聞紙を使用してください。
読んでないのにクシャクシャにしてしまったら大変ですから☆
広くて風通しのいい部屋に干しましょう
部屋干しだと邪魔になるのでカーテンレールや壁沿いに干してしまいがちですが、それではよく乾きません。
なので、広くて風通しのいい部屋(場所)に干すようにしてください。
また洗濯物同士がくっつかないように間隔をあけて干すようにお願いします。
丈の長い物、短い物と交互にかけると更に乾きが早くなります。
除湿器とサーキュレーターを使用するのもオススメですよ。
サーキュレーターがない場合は扇風機でも代用可能です☆
ニオイを防ぐポイント
洗濯器を回す際の洗濯物の量は8割程度におさえましょう。
詰めすぎると洗い残しがでてしまいます。
「すすぎ」は「水道水」で行うようにしてください。
「すすぎ」の時にお風呂の残り湯を使うと汚れや菌がついてしまいます。
お風呂の残り湯は「洗い」の時だけにしましょう。
また部屋干し用の洗剤は除菌作用が高いそうなので、部屋干し専用の洗剤などを利用するのも一つの方法です。
柔軟剤は適量がベスト。ニオイを消すためにたくさん入れてしまうと逆にニオイの原因になってしまいます。
お酢を使う方法もアリ
ちなみに、柔軟剤の代わりに「お酢」をいれる方法もあるそうですよ。
方法は簡単。「すすぎ」の際に「お酢」を「大さじ2杯」加えるだけです。
「洗剤のアルカリ成分」と「お酢の酸性」がうまく中和し合って洗濯物を「ふわふわ」にしてくれるそうです。
「お酢」には化学物質が含まれていないため、お肌の弱いお子様にも安心して使用することができます。
部屋干しのコツ、いかがでしたか?
本当に簡単にできるので是非お試しください☆
