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				悪徳業者にだまされない!信頼できる不動産業者を選ぶポイント2018-11-26
 悪徳業者にだまされないように、不動産業者選びのポイントを知っておきましょう。今回ご紹介する条件がすべてではありませんが、いくつかの条件を満たしている業者なら悪徳業者である可能性は低いです。 以下の7つのポイントを参考に、信頼できる不動産業者を見つけてください。 信頼できる不動産業者を見つけるポイント7つ良い不動産業者、信頼できる不動産業者を見つけるポイントの内、大部分を占めるのが「営業マンの対応」です。今回は、具体的にどのような営業マンを選べば良いのかを中心に、優良不動産業者を見つけるポイントをご紹介します。 ●細かい部分まで丁寧に説明してくれる業者を選ぶ住宅売却の基本的な知識から周囲の相場まで、不動産のプロにとっては当たり前の知識も、ほとんどの利用者にとっては知らなくて当然の知識です。不動産の売り主、つまり顧客に対して必要事項の説明もできないような営業マンは、何かしら問題がある可能性が少なくありません。 不動産業者を選ぶ際は、遠慮せずどんどん営業マンへと質問をし、その対応を観察しましょう。 ●営業マンの第一印象が意外と重要能力の高い営業マンや、結果を出せる営業マンは、原則として第一印象が良いものです。 住宅売却の取引では、周辺住民との折衝や購入希望者との交渉などをすべて営業マンに任せます。スーツの着こなしや言葉遣い、何気ない態度などを含めた第一印象に問題がある営業マンは、これらの交渉を失敗しやすいでしょう。 もしも営業マンの対応に不手際があり、相手側が怒ってしまえば、その後の交渉は一切進みません。不要な対人トラブルを避けるという意味で、第一印象の良い営業マンがおすすめなのです。 ただ、人それぞれどういう人を好ましく思うのかは違います。口調の丁寧さや話し方はともかく、最低でも服装などの身だしなみが整っているかどうかを基準に、個人的に好ましく感じる営業マンを探しましょう。 ●「断言」する営業マンには要注意営業トークや質問に対する回答で、「断言」をする営業マンには注意が必要です。とくに、「この家はいくらで売れますか?」といった質問に、「○万円で売れます!」と断言するタイプには要注意。 
		不動産の価格は、その時々の需要や相場などによって変わります。 契約において、安易な「口約束」はトラブルのもと。営業マンの口から具体的な数字が出てきたときは、数字の根拠を質問するようにしましょう。 ●相談中に営業マンの対応スピードを調べる
		不動産はまったく同じものがひとつも存在しないため、基本的に早いもの勝ちの取引です。 「売る家がある地域の高額売却実績」など、その場で答えるのが難しい質問をして、営業マンの対応スピードを確認しましょう。 ●実績を聞いて営業マンの実力を確認実力のある営業マンを見つけるポイントとして手っ取り早いのが、「実績を見せてもらう」こと。どれだけ魅力的なセールストークができる営業マンでも、一度も住宅の高額売却を成功させたことがなければ、安心して売却を任せられません。 どういう売却戦略を得意としているのか、どの程度購入希望者のニーズを掴んだ売り込みができるのかなど、営業マンの実績を質問すればある程度確認できます。 ●人脈のある営業マンを探そう
		営業マンとしての収入は、個人の能力次第です。実力さえあれば収入を伸ばしていける職種だけに、営業マンとしての実力はピンキリ。 
		不動産取引を上手にまとめるためには、さまざまなスキルや知識が求められます。 ●相見積もりを取る
		最後のポイントは、「相見積もりを取る」ことです。 まとめ
		悪徳業者にだまされないよう、不動産業者選びは慎重に進めましょう。  |