| 
				 
	
<< 2025年11月 >> 
		   
 月間アーカイブ 
  
  | 
		   
	 
					column 671.
					
					 
				リフォームは必要?マンションをリフォームせずに売るべき理由2023-09-04
 マンションを売るとき、リフォームすべきかどうか悩んでいる場合は、リフォームせずに売却しましょう。 
		なぜなら、多くの場合リフォームにかかった金額は、売却金額に上乗せしても回収できないからです。 本記事では、マンション売却時におけるリフォームの必要性や、リフォームのメリット・デメリットを押さえていきましょう。 マンションを売るときは基本的にリフォーム不要結論からいうと、マンションを売るときは基本的にリフォーム不要です。 
		理由はいくつかあります。 
		二つ目の理由は、リフォームすると、その分、売却価格を上乗せする必要が出てくることです。 マンション売却時にリフォームをするメリット●内覧で好印象を得られやすい
		マンションを売るときにリフォームを行うメリットは、内覧時の印象が良くなることです。 ●見た目が新しいため高値で売り出しやすい
		リフォームを行うことによって、マンションの見た目がきれいになるため、売り出し価格を高くしても買い主に納得してもらいやすくなります。 
		その点、リフォームで内装を新しくすれば、「同程度・同地域の物件より高いのは、リフォームをしてきれいだからだ」「リフォームで性能の良い設備を入れたからだ」というわかりやすい価格アップの理由を伝えられます。 マンション売却時にリフォームをするデメリット●リフォーム費用を回収できない
		マンション売却時にリフォームをするデメリットは、損をする可能性が高いこと。 ●工事を待つ間売却の開始が遅れる
		リフォームをしてから不動産を売る場合、工事が終わるまで不動産を売りに出せません。 
		不動産と買い主の出会いは、一期一会です。 リフォームをした方が良いケースはある?マンションを売るとき、リフォームをした方が良いのは、 
 などです。 
		たとえば、壁紙やフローリングを新しくするリフォームは、きれいになる範囲が広く、水回りの工事よりも価格が安いため、比較的おすすめできます。 まとめマンション売却時に物件をリフォームすると、内覧等の印象が良くなり、高値で売り出しやすくなります。 しかし、多くの場合、リフォームに注ぎ込んだ費用を全額売却価格に上乗せし、回収するというプランは上手くいきません。 リフォームにお金をかければかけるほど、売り主が損をする可能性も高くなるので、マンションはリフォームせずに売却しましょう。  |