仙台でなら大丈夫!?シェアハウス投資向きの物件を見抜くポイント
最近話題になった不動産関係のニュースというと、女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」に絡んだ問題を思い出す人が多いのではないでしょうか。 この「かぼちゃの馬車」は女性専用で、入居者に仕事を紹介するという人材紹介ビジネスを組み合わせたビジネスモデルになっていました。 しかし実際には物件に魅力がなく、空室率も高い状態が続き、また人材派遣ビジネスもノウハウを持つ社員がいなかったため、計画通りの収益が確保できませんでした。 そのためかぼちゃの馬車の運営元であるスマートデイズ社からオーナーに対し、当初の予定の賃料が支払われなくなってしまったのです。 シェアハウスというと一時期不動産投資の新しい形態としてもてはやされましたが、最近ではスマートデイズ社に続き、 シェアハウスをメインに賃貸物件を建てていたゴールデンゲイン社も倒産しています。 そこでこのような失敗を避けるために、入居者が集まり運営がうまくいくシェアハウスとはどのようなものかを考えてみましょう。
2018.06.25